ご意見・ご要望と回答 ~生活・都市基盤~ 2019年9月20日更新 シェア ポスト ご意見・ご要望と回答 ~生活・都市基盤~ 市民の皆様からお寄せいただいたご意見・ご要望の回答の一例です。 歌の森運動公園のスターバックスの出店について Q スターバックスコーヒーが出店することで、遊具で遊べるスペースが狭まることがないように、小さい子どもから大きい子どもまで遊べる公園にしてほしいです。また、ドライブスルーの設置については、ドライブスルーの経路が、通学路と接することのないようにお願いします。 A スターバックスコーヒーの建設場所にある遊具などは、他の場所に移すことにより、引き続き、皆様に使っていただけるようにする予定です。ドライブスルーを含めた店舗への出入りについては、歌の森小学校の通学路である市道大門針原線の歩道部の横断が必要になりますが、ドライブスルーレーンは、店舗建設地と駐車場の間に配置し、レーンを長く取ることにより、駐車場や市道に車がはみ出さないように計画してあります。道路からの出入りについても、街路樹の寄植した低木を低く剪定することにより、見通しを良くするなど安全対策を施します。また、ドライブスルーレーンは柵などで仕切りを設けて、遊具スペースや駐車場利用の安全対策を図る計画です。(令和元年9月) 射水市水道事業包括業務委託について Q 令和元年10月1日から射水市水道事業包括業務委託が実施されると聞きましたが、民営化されるということですか。 A 今回の包括業務委託は、本市水道事業の業務のうち、民間の専門的なノウハウ等を活用することにより、業務効率化と安定したサービス提供が図られると判断した料金関連業務と施設維持管理業務を委託するものです。両業務を合わせて委託することから「包括業務委託」と称していますが、あくまで業務委託であり、営業権を譲渡するコンセッション方式ではありません。また、これにより市職員を経営部門や建設改良部門など事業の根幹部門に集約し、水道事業を取り巻くさまざまな課題対応への強化も目的のひとつとしています。 水は市民全体の命に関わる重要なものであるため、今後も市が水道事業運営の責務を担い、委託業務を常時監視するとともに、官民連携による更なる安全安心の水道構築に努めてまいります。(令和元年8月) 八塚交差点の右折レーンの新設・道路幅の拡幅について Q 八塚交差点の朝夕の交通渋滞を解消するため、右折専用レーンの新設を要望します。また、大型車両が多いことから、安全対策のため、各車線及び歩道の拡幅をお願いします。 A 【右折レーンの設置について】 八塚交差点の渋滞状況について、平成29年3月に交通量調査を行いました。その結果、交通量のピーク時においても、目だった渋滞の発生は見られず、現時点では右折レーンの設置について必要性は無いと判断しています。しかし、今後周辺環境の変化により交通量が増加し、著しい渋滞が発生する場合には、改めて改良を検討していきたいと考えています。 【道路幅の拡幅について】 市道八塚串田線の八塚交差点以北の現況道路幅員については、車道部では(3.0m+0.5m(路肩))×2=7.0m、歩道部は2.5m×2=5.0mで道路総幅員は12.0mとなっています。 これらは、道路構造の技術的基準を定めた「道路構造令」を満たしており、現況道路幅員は妥当であると判断しています。(平成30年5月) 大島中央公園芝生広場へのペット進入の規制について Q 子どもたちが気持ちよく遊ぶために、大島中央公園芝生広場へはペットの進入を規制してください。 A 近年、犬や猫等のペットの多くは家族として、またパートナーとして人々の暮らしに密接にかかわり、心を癒やしてくれる対象として共生する存在となってきております。 しかしながら、必ずしも全ての人が犬好き猫好きとは限らないことや犬や猫の毛などのアレルギー体質の方がいること、ペットの排せつ物の処理について苦情が寄せられています。 大島中央公園の遊具広場及び自由広場は、子どもたちをはじめ来園者が安心して遊んだり寝そべったりしてくつろげる場所であることから、愛犬家や愛猫家等の方には不便もありますが、ペットの進入はご遠慮いただくこととしております。(平成29年5月) 通学路の安全確保について Q 小学校の通学路沿いに、駐車場の軒の鉄骨が腐食して、崩れそうな感じがするところがあります。すぐそばを子どもたちが毎日通学しており、倒れたりすると危険です。一度、現地を確認してもらえたらと思います。 A 通学路については、児童の安全を確保する上で危険個所の排除は必要であると考えています。 ご指摘の建物等について確認し、建築物を総括している特定行政庁である県にも相談したところ、現時点で本体構造が大きく崩れる可能性はないものと思われますが、強風時には屋根材の破損等により道路に飛散することも考えられます。今後、歩行者等の通行に危険が生じないよう県と協力しながら、所有者の方に対し適切な管理がなされるよう指導等を行っていきたいと考えております。(平成28年3月) 防犯情報の配信サービスについて Q 先日、小杉高校近隣の住宅街で刃物を持った男の強盗未遂事件が発生しました。発生直後から周辺では何回となくパトカーが行き来していましたが、何の情報もなく夕方のテレビニュースを見て初めて事件を知りました。このような情報を市のHPに掲載したり、気象情報のように事前の登録者に対し防犯メールを送ることを是非検討して欲しい。 A 現在、防犯関係の緊急情報については、射水警察署から、「射水セーフティメール」で情報発信されています。これは、警察でメールアドレスを事前登録の後、メールが配信される仕組みとなっています。「射水セーフティメール」の事前登録方法については、県警ホームページ内のリンク先の「射水警察署」で案内されています。詳しくは、射水警察署83-0110までお問い合わせください。 また、射水市からの緊急情報の配信については、「射水市メール配信サービス」で事前登録者に対し、防災・緊急、気象等の情報が配信されていますが、本サービスによる「防犯」関係情報の配信については、情報提供の可否・範囲について捜査関係機関等と協議してまいります。(平成26年10月) 資源ごみの回収場所について Q 資源ごみについては、自治会などで定める回収場所に持ち込むことになっているが、家から遠かったりして大変である。回収場所を、可燃ごみや不燃ごみの収集と同じように近くの収集場所にできないか。 A 資源ごみの回収は、それぞれの自治会や共同住宅の事業主に担っていただいているほか、資源集団回収として地域振興会や小中学校のPTA、婦人会など多数の団体の皆様のご協力を得て回収していただいており、市からは、資源回収団体に対して、回収量に応じて報奨金を交付し、団体の様々な活動費等に活用されております。 このことから、資源物の排出にあたり多少ご面倒をおかけする面もありますが、ご理解とご協力をいただきますよう、お願いいたします。(平成25年12月) 高齢者の雇用について Q 新聞で70歳まで年金の開始時期を引き上げるべきとの記事が掲載された。 同じ職場で働くことが可能であるならば、70歳まで継続して働くことも可能と思われるが、60~65歳で退職し新しい職場に再就職しても体力、記憶力が低下しており、若い年代と比べ対応力がないと思われる。高齢者でも就労可能な環境を設定してほしい。 A 平成25年4月に「高齢者等の雇用安定等に関する法律」が一部改正され、高齢者が少なくとも年金受給開始年齢まで意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備については、富山労働局のホームページや市報で事業主へ周知しています。 また、市では再就職を希望される方を対象に射水市離職者能力再開発 訓練奨励金制度を実施しています。 今後も引き続き、高齢者が継続して就労可能となる環境が整備されるよう、企業への周知に努めるほか、富山労働局や県と連携し、専門的知識や技術等を有する高齢者の就労と専門人材を求める企業の人材確保を総合的に支援するため、とやまシニア専門人材バンク登録へのあっせんを進めていきます。(平成25年8月) 水道料金について Q 転勤で射水市に来ましたが、水道料金が従前に住んでいた市より高いと思います。なぜでしょうか。 A 射水市では、2か月に一度水道料金をいただいており、その際、下水道を使用されているご家庭については、併せて下水道使用料もいただいております。 水道料金については、人口密度、水源等の条件が異なることから、県内でも差異が生じており、例えば、安価な井戸を水源とする富山県東部の都市に比べ、開発に多額の費用がかかったダムに水源を求めざるを得ない射水市等、県西部の都市の方が料金が高いという状況は、ご理解いただけるものと思います。 射水市では、これからも、将来に向けて安全で安定した水道水をお届けできるよう、より一層市民サービスの向上を図るとともに経営の効率化を進めていきます。 ※平成25年5月現在のデータ 県内の上下水道料金の状況(1か月に20立方メートル使用した場合(口径13ミリメートル) 射水市 6,295円(上水3,255円、下水3,040円) 県内の最も安い都市 3,832円(上水1,332円、下水2,500円) 県内の最も高い都市 7,596円(上水4,556円、下水3,040円) ゴミ袋について Q 一人暮らし用に「小」よりも小さいゴミ袋をだしてほしい。 A 現在の射水市のゴミ袋の小は15リットルサイズで、ご意見のようなごみを出される量が少ない家庭にとっては、このサイズのゴミ袋でも大きいかもしれません。 ご意見など参考に、今後ゴミ袋のサイズなどを検討していきたいと考えています。(平成21年6月) コミュニティバスについて Q. コミュニティバスの時間・路線の見直しを(数多くいただきました) A. コミュニティバスは、市民の皆さんにとってより便利で利用しやすいバスとしていくため、現在見直し作業を進めています。今回の見直しは、ご指摘のような事例について、乗り継ぎを少なくし市民の皆さんにわかりやすいものとすることを重点に考えています。新しいダイヤでの運行は5月から6月頃を予定していますが、見直しの内容につきましては、今後、広報やケーブルテレビなどを通じて市民の皆さんにお知らせしてまいりますので、よろしくお願いいたします。(平成20年2月) お問い合わせ 企画管理部 未来創造課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6614 FAX:0766-51-6668 Eメールアドレス:mirai@city.imizu.lg.jp