ご意見・ご要望と回答 ~人事・その他~ 2017年5月12日更新 シェア ポスト ご意見・ご要望と回答 ~人事・その他~ 市民の皆様からお寄せいただいたご意見・ご要望の回答の一例です。 Q 市庁舎立体駐車場に無料電気自動車用急速充電器が設置されていますが、電気料金は誰が負担しているのですか。 A 充電に必要な電気料金は、庁舎管理に必要な分と合わせ市が負担しています。これは、本市が循環型・低炭素社会の実現を目指し、温室効果ガス排出量の削減に向け環境にやさしい電気自動車のさらなる普及を促進しているからであり、当面はこの設備を無料で提供することとしています。 電気自動車の技術開発が進む中、こうした誘導策も有効であると考えており、市内ではミライクル館プラザ棟にも設置しております。なお、県庁をはじめ、県内の公共施設でも同様の取組を進めています。(平成29年5月) Q 災害に備えて非常袋を用意しようと思います。市内の災害時の応急給水所を教えてください。 A 災害時の応急給水については、市指定避難所へ給水車を配備いたします。 市の避難場所は、予め指定された公共施設等(大人数を収容できる学校施設やコミュニティセンターなどを第1次避難所とします。)となり、近隣市町村や関係機関からの応援給水を要請し、全避難所への飲料水供給を迅速に行うこととしています。指定避難場所は市ホームページから「射水市地域防災計画」を参照いただき、第6編 資料編の53ページから55ページをご確認いただくか、総務課防災危機管理班へお問い合わせください。?51ー6632(平成29年5月) Q 射水市内には、世界に通用する技術を持つ企業があります。 射水市の観光だけではなく、市内にある企業の工場を多くの人に見学してもらうのはどうでしょうか。一人でも多くの人に、工場見学を通して世界レベルの技術を持つ企業を紹介する必要があると思います。 A 市内には、世界的な技術を持つ企業もあり、産業観光は射水市のPRにつながると思われます。 市・県では、産業観光に取り組む企業に対し、説明機材や案内看板など産業観光に必要な経費の一部に補助金を出し、積極的な産業観光への取組を促しています。また、県内八つの商工会議所は、産業観光推進委員会を立ち上げ、富山産業観光図鑑2015を発行し、県内の産業観光に取り組む企業を巡るモデルコースを紹介しています。 企業サイドには、生産技術上の企業秘密などの問題があり、産業観光への取組には温度差がありますが、今後も市内企業に産業観光への取組などを周知啓発し、射水市の観光PRに繋がるよう取り組んでまいります。(平成27年3月) Q 今回の東日本大震災に伴い、他の自治体では地震や津波に対しての防災計画などの見直しが行われていますが、射水市ではそうした計画がありますか。 A 射水市では、今回の東日本大震災を踏まえ津波対策、防災教育、自主防災組織の育成・強化などが特に重要であることから、今後、地域防災計画の見直しに取組むことにしています。 中でも津波対策については、沿岸部の小学校等の危機管理マニュアルを見直し、津波避難訓練を実施する予定にしています。 また、津波発生時の避難所として、現在、市指定の避難所(公共施設)の内、鉄筋コンクリート等の強固な建築物の3階以上を考えており、民間等の施設も津波避難ビルとして新たに指定する予定です。 なお、平成24年度には、津波高、到達時間、浸水地域、浸水漂、避難所などを記載した「津波ハザードマップ」を作成する予定にしています。 これからも、市民一人ひとりの防災意識が高まるよう、積極的に情報提供を行い、市民の皆さんとともに、災害に強いまちづくりを目指し、各種防災対策を推進したいと考えておりますので、ご協力をお願いします。(平成23年8月) Q 東日本大震災の被災者に対して、なにか支援できることがあれば教えてください。 A 市では、現在、災害支援として、被災地への市支援物資の提供、職員の派遣、募金箱の設置、市営住宅の無償提供等を行っています。 また、市内の公営住宅に避難されている方には、住宅の無償提供の他、日用品の提供や健康相談など、様々な生活支援を実施しているところです。市民の皆さんには、義援金や災害ボランティアなどのご協力をお願いいたします。 なお、災害ボランティアについては、射水市社会福祉協議会、℡52-5190番までご連絡をお願いします。(平成23年4月) Q 先日、市役所の窓口を利用しましたが、対応がとても横柄でした。また、一部の職員が時間をもてあましているようにも見えました。 A 窓口の対応や一部職員の態度で不愉快な思いをされたことに対し、お詫び申し上げます。 窓口での接遇については、市民サービスの原点であり、市民の皆様との信頼関係の構築を図るためにも、日々、指導・研修等に取組んでいるところです。 このたびのご意見を真摯に受け止め、職員に対して今一度市民目線に立った応対をするよう周知するとともに、より効果的な研修方法も併せて検討したいと考えています。(平成23年6月) お問い合わせ 企画管理部 未来創造課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6614 FAX:0766-51-6668 Eメールアドレス:mirai@city.imizu.lg.jp