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島多勝夫(しまだ かつお)
外科部長
専門領域:乳腺内分泌外科/消化器外科
所属学会・資格:日本消化器外科学会認定消化器外科専門医,日本乳癌学会認定乳腺専門医,日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医、その他多数の主要な全国学会会員。
著書・編集書:「医者がすすめる専門病院」「乳がん 治療&生活ガイド」「ドクターズファイル」「乳腺疾患の臨床」「実力医の履歴書」など多数。
患者様への一言:1患者様の言葉に耳を傾け,その立場に立ち細心を配って適切な治療法を選択する。2専門用語は極力使用せず平易な言葉で説明する。3患者様にはポジティブな心の持ち方を指導/実践するよう積極的に働きかけ,前向きな治療に心がけている。
手術に際して心がけている点:1各状況に応じて的確な処置をする。2美容面に留意し温存乳房は補填など考慮した形成手術に心がける。
(疾患に関して)
■胃癌
胃癌は現在でも日本における男性死亡率第2位を占めております。診断技術の進歩により早期胃癌の占める割合が増加しており早期発見/早期治療にて治癒が得られる疾患であり,内視鏡的治療や外科的治療の良い適応です。たとえ進行癌になっても外科的手術以外にも抗癌剤などの薬剤のめざましい進歩により治療も可能になっています。
■大腸癌
ここ数年食事の欧米化に伴い大腸癌罹患率が急速に増えています。やはり診断技術の進歩により早期例は内視鏡手術で,進行癌では状況に応じて外科的手術や抗癌剤治療にて対応しております。場合によっては腸閉塞状態を来たし緊急手術となることもあるので,我慢せずにすぐ当院へお越し下さい。
■乳癌
近年食事の欧米化にも伴い増加傾向にある女性罹患率トップの疾患でありますが,診断機器/技術の進歩により早期発見も可能となってきており患者様の積極的な検診への自己参加が是非とも必要であります。それにより確実に乳房温存治療が遂行でき,強いては患者様の利益にも相通ずることにもなります。お気軽に病院や検診センターへ受診してください。
■甲状腺癌
前頸部中央にある甲状腺の組織より発生する悪性腫瘍で比較的進行のゆっくりとしたものですが,時によっては急速に増大するケースもあり頸部にしこりを触れたり声が掠れるようであれば受診をお薦めします。外科的手術にて対応可能なケースでは充分対処します。
■胆石症
動物性脂肪の過剰摂取/硬水の飲水により生ずる事が多く以前からも比較的多くみられる疾患で,胆嚢内や総胆管内に胆石が生ずるものです。
胆嚢内結石では侵襲の少ない腹腔鏡下手術を,総胆管結石では経内視鏡的に開腹せずに結石を取り出す内科的治療の適応のない場合や鏡視下手術の適応のない場合などに開腹手術を施行しております。
以上に挙げる以外にも痔核で困っている方や難治性消化管潰瘍を患っておられる方なども気軽にお越し下さい。

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