看護科 各病棟のご紹介

3階病棟(病床数46)
 外科・眼科・耳鼻科疾患を有する患者さんが入院しています。これまで、消化器外科を対象としていましたが、平成19年4月からは乳房疾患患者さんの入院も増えています。眼科では白内障や斜視の手術治療を受ける患者さんが多く入院しています。癌患者さんの治療においては手術・薬物治療に加え、食事、栄養、服薬などの指導・教育のほか、身体的・精神的支援がとても大切です。当病棟ではこれらの支援策を術前検討会や外科総回診時の他職種を含めた合同検討会で検討しています。これに基づき医師のみならず受け持ち看護師が一人ひとりの患者さんの入院から退院までのケアを行っています。

4階病棟(病床数52)
 整形外科治療を必要とする患者さんが、骨折や脊椎・関節の疾患に対する手術、リハビリテーションなどの治療を受けています。患者さんの多くは身体活動が制限されているため、スタッフが褥創や転倒の予防だけでなく不自由な状況を軽減するよう援助をしています。手術においては術前の患者さんの不安を取り除き、安心して手術が受けられますよう配慮し、術後は異常の早期発見と苦痛の軽減に努めています。術後の患者さんがリハビリテーションに専念して、早期に退院・社会復帰ができるように、毎週、医師、看護師、リハビリスタッフ等、看護師が参加する合同検討会において、一人ひとりの問題点を取り上げて対策を検討しています。

5階病棟(病床数50)
 循環器・呼吸器・消化器疾患の患者さんが入院しています。急性期や救急治療を要する患者さんが多く入院してくる病棟であることから、看護師を各疾患チームに編成し看護の専門性を高めることにより、質の高い治療ケアができるように努めています。平成19年9月から心大血管リハビリテーション施設認定(T)を取得したことから、急性期早期からの心疾患患者さんのリハビリテーションができるようになりました。リハビリプログラムには病棟の看護師も参加し心臓リハビリテーション指導士と協力して安全な循環機能の回復や筋力トレーニングを援助しています。また、二次予防に向けて、内服治療や運動療法だけでなく食事・禁煙・ストレス軽減法など、それぞれの患者さんに応じた生活習慣改善プログラムを提供しています。

6階病棟(病床数47+結核4)
 糖尿病・腎臓病・脳神経外科疾患を有する患者さんが入院しています。糖尿病の治療や教育入院においては、受け持ち看護師が患者さんごとに作成した指導計画に基づいて生活指導や栄養指導を行っています。透析患者さんに対しては、医師・透析室看護師・栄養士が連携して長期の透析治療に順応できるよう生活指導を行っています。脳血管障害の患者さんに対しては、医師・看護師・リハビリスタッフが協力して、個々の患者さんに適した効果的なリハビリテーションに取り組んでいます。また、当病院には、かかりつけ開業医と当院の専門医とが共同で診療する開放病床が5床あり、地域の医療連携の向上に努めています。


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