射水市新湊博物館 トップへ戻る
4月末に公開開始予定!
 本事業の成果である『射水市新湊博物館高樹文庫』検索・閲覧システムを、2014年4月末より段階的にインターネット公開します。
  検索・閲覧システムトップページ(開発中)
検索・閲覧システムトップ画面(開発中)

 以下、公開する検索・閲覧システムは『どんなものか?』『どうやって使うのか?』『何がすごいのか?』についてご説明します。

検索・閲覧システムってどんなもの?
  •  パソコンやタブレットを使って誰でも無料で利用できるインターネット上に公開されたクラウド型システムです。
  •  博物館に所蔵された「高樹文庫」資料のうち、代表的な絵図、古文書、測量器具(合計約600点)について、目次を選択したりキーワードを入力することで検索が可能です。
     各資料にはタイトルや作成者、解説といった情報がつけられており、資料の高精細画像を簡単な操作で自由に見ることもできます(当初は一部資料のみを公開し、段階的に公開資料を増やす予定です)。
      親子富山県射水市出身で江戸時代後期の優れた和算家・測量家であった石黒信由以下4代にわたる豊富な絵図資料により、射水を中心とした地域の地理・歴史・文化を学ぶことができます。
     インターネット上で公開されているので、場所や時間を選ばず生涯学習や学校教育の教材としても活用できます。博物館の展示や図書館との連携も大いに期待されます。
検索・閲覧システムってどうやって使うの?
  1. 公開開始後に射水市新湊博物館のホームページに検索・閲覧システムへのバナーが貼られます。 そのバナーをクリックして下さい。
  2. 表示された画面から「選択・閲覧」→「射水市新湊博物館高樹文庫」→「閲覧」の順にボタン・リンクをクリックすると、検索・閲覧システムのトップページが開きます。

 検索・閲覧システムは次の構成をしています(キーワード検索の結果表示画面等、省略している部分もあります)。
システム概要図

 ①トップ画面から②本文閲覧(目次一覧)と③キーワード検索を選ぶことができ、メニュー化された分類をたどって/任意のキーワードを入力して目的の資料にたどり着くことができます。 各資料については④関係資料のリスト(本文)や⑤目録データを見ることができ、そこから⑥絵図、⑦古文書、⑧測量器具の高精細画像を開くことができます。

       
 システム内に表示される画像表示アイコンをクリックすると画像が開き、目録表示アイコンで目録データ、翻刻表示アイコンで翻刻データを見ることができます。
検索・閲覧システムの何がすごいの?
  1. 女性イラスト
     『会員登録不要』『誰でも無料』で24時間使えるサービスです。



  2.  清図・下図・野帳・日記など一連資料を体系的に見ることができます。
    一連資料を体系的に表示


  3.  古文書(日記・野帳)原本を内容文から検索できます。 古文書(日記)


  4.  高精細にデジタル化された高樹文庫資料をインターネット上で見ることができるシステムです。普段は大事にしまわれている貴重な歴史資料も、簡単なマウス操作で隅々まで拡大して見ることができます。
    絵図の拡大
    加越能三州郡分略絵図 天保六年一月(掛幅装、158.0×120.3cm)


  5.  公開予定の古文書のうち47点は対応する原本画像翻刻画像(くずし字を活字に直した画像)を重ね・並べて表示できます。さらにそのうちの5点は現代語訳も表示します。クラウド型の検索システムとそのような画像ビューアを組み合わせてインターネット公開するのは今回が日本初です。
    絵図の拡大
    原本画像と翻刻画像の重ね表示/並べ表示

      古文書解読の学習にも役立ちます。

    絵図の拡大
    現代語訳の表示

      くずし字が読めなくても、書いてある内容が理解できます!