平成22年度 射水市男女共同参画推進委員会の活動 2010年4月1日更新 シェア ポスト 平成22年度 射水市男女共同参画推進委員会の活動 平成22年11月20日(土曜日) 人権のつどい アイザック小杉文化ホールまどかホールで人権のつどいが開催され、推進委員会では、寸劇「今、女たちは」を発表しました。 つどいへの出演が決まってから、出演者の練習や背景の作成など、推進員は協力して準備を進めてきました。 寸劇では、立山登山から帰ってきた家族がお父さんの入れたビールで乾杯する様子と、寝たきりの姑を介護する妻と夫の喧嘩や両親を気遣う嫁いだ娘の会話を通じて、家族のなかの男性と女性の思いやり、協力の大切さを訴えています。 翌日、小杉社会福祉会館で開催されたボランティアフェスティバルでもこの寸劇を発表し、会場の外では「女性への暴力をなくす運動」の街頭啓発を行いました。 平成22年9月11日(土曜日) 男女共同参画巡回講座(新湊地区) 最後の巡回講座は、作道公民館で開催され、67名の参加がありました。 作道地区の推進員の紹介の後、市職員による講座「家庭の中の男女共同参画~ワーク・ライフ・バランスとDV」が行われました。 その後、新湊地区推進員が朗読劇「介護はだれがするの?」を演じ、迫真の演技に会場からは時々笑い声も聞かれました。 最後に、参加者と推進員が3つのグループに分かれ、家庭での男女共同参画について、日頃実践していることや感じていることなどを話し合いました。 平成22年9月8日(水曜日) 男女共同参画巡回講座(下地区) 三箇コミュニティで、第4回男女共同参画巡回講座が開催され、16名の参加がありました。 はじめに下地区の男女共同参画推進員の紹介があり、その後、市職員による講座「家庭の中の男女共同参画~ワーク・ライフ・バランスとDV~」が行われました。 最後に、DVについて紙芝居を使った説明があり、参加者は興味深そうに見ておられました。 平成22年8月25日(水曜日) 男女共同参画巡回講座(小杉地区) 小杉ふれあいセンターで第3回男女共同参画巡回講座が開催され、37名の参加がありました。 小杉地区男女共同参画推進員の始めのあいさつの後、推進員の紹介があり、そして市職員による講座「家庭の中の男女共同参画~ワーク・ライフ・バランスとDV~」が続きました。 後半では、参加者と推進員がテーブルごとのグループに分かれ、ワーク・ライフ・バランスのチェックシートを記入して自分の生活を振り返ったり、男女共同参画についての日頃の思いを話し合ったりしました。 平成22年7月30日(金曜日) 男女共同参画巡回講座(大島地区) 男女共同参画巡回講座の第2回は、大島公民館で開催され、14名の参加がありました。 はじめに大島地区の男女共同参画推進員の紹介があり、その後、市職員による講座「家庭の中の男女共同参画~ワーク・ライフ・バランスとDV~」が行われました。講座の中で、大島地区と大門地区の推進員が、DVについて分かりやすく紹介した紙芝居「DVってなに?」を演じました。 最後に、講座の参加者へ、大島地区の推進員が企画する「シンガー英樹コンサート」への参加を呼びかけました。 平成22年7月28日(水曜日) 男女共同参画巡回講座(大門地区) 市内5か所で開催される男女共同参画巡回講座の第1回は、浅井公民館で開催され、37名の参加がありました。 はじめに大門地区の男女共同参画推進員の紹介があり、前半には、市職員による講座「家庭の中の男女共同参画~ワーク・ライフ・バランスとDV~」がありました。 後半は、大門地区の推進員が朗読劇「お茶はだれが入れるの?」を演じ、参加者の皆さんは時々笑いながら熱心に見てくださいました。 最後に、参加者と推進員は3つのグループに分かれて、講座と朗読劇の感想や男女共同参画について日頃感じていることなどを話し合いました。 平成22年7月26日(月曜日) 研修会 富山県女性財団から講師をお招きし、サンフォルテカレッジ「初心者もわかる男女共同参画推進員活動」と題して研修会を開催しました。 推進委員会には、17人の新任推進員がいます。研修会の前半は、主に新任推進員向けの内容で、男女共同参画推進員の制度や役割についてわかりやすい説明がありました。 後半では、推進員は3つのグループに分かれて、推進員の活動について不安なこと、やってみたいことなどを話し合い、発表しました。新任推進員の不安な意見に対して、先輩の推進員からは「自分もそうだった」「こうやってみたらいいと思うよ」など、アドバイスする場面もありました。 普段の活動では、自分の気持ちを表したり、ほかの推進員に相談したりすることはなかなかできませんが、今日の研修会では、自分の不安をほかの推進員も感じていることがわかり、有意義な話合いの時間を持てたことと思います。 平成22年6月23日(水曜日) 男女共同参画週間の街頭啓発 平成11年6月23日に、男女共同参画社会基本法が制定されたことを記念して、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」とし、男女共同参画社会の実現に向けて様々な取組を行っています。 週間の初日の6月23日朝、10人の推進員が、JR小杉駅にて街頭啓発を実施しました。射水市男女共同参画推進条例や基本計画の理念を掲載したリーフレットと、ポケットティッシュを配布しました。 平成22年5月16日(日曜日) 越中だいもん凧まつり 越中だいもん凧まつりの2日目、推進委員会はコマーシャル凧揚げ部門に参加しました。 まず、凧揚げの前に、来場者の皆さんに推進委員会の啓発紙「いみずのに拓く」第4号と、ワーク・ライフ・バランスのチェックシートを掲載したポケットティッシュを配布し、男女共同参画の啓発活動を行いました。 その後、推進員が力を合わせて凧揚げを行い、大空から男女共同参画をPRしました。 平成22年5月7日(金曜日) 総会・研修会 午後7時30分から、市役所小杉庁舎303・304会議室にて、総会が開催されました。総会後には、そろばん塾「木谷綜合学園」の副学園長、木谷泰子氏より、「自分らしく生きる」と題して、懐かしい童謡や歌謡曲を交えながら、ご両親の介護の経験について講演をいただきました。 平成22年4月24日(土曜日) 富山県男女共同参画推進員全体研修会 午後1時30分から富山国際会議場で、富山県男女共同参画推進員全体研修会が開催され、推進委員会から22名が参加しました。 始めに、県から推進員へ依頼状が交付され、続いて朝日町の推進員による大型紙芝居「母ちゃんは町内会長」の発表がありました。その後、県の担当課から推進員の役割や富山県男女共同参画計画の趣旨説明、富山県女性財団の事業説明がありました。 後半は、元内閣府男女共同参画局総務課長 新木 雅之氏から「ボクが目覚めた理由(ワケ)」と題した講演が行われました。 平成22年4月15日(木曜日) 委嘱状交付式 午後7時から、市役所小杉庁舎303・304会議室にて、委嘱状交付式が開催され、夏野市長から推進員に、委嘱状が交付されました。 その後、射水市男女共同参画推進委員会全体会が開催され、役員の選出や平成22年度の地区啓発活動の予定について、話し合いました。 お問い合わせ 市民生活部 市民活躍・文化課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6622 FAX:0766-51-6654 Eメールアドレス:shiminbunka@city.imizu.lg.jp