2024年4月1日更新
放課後や週末における子どもたちの安全安心な活動場所を確保し、地域の方々の参画を得て、さまざまな体験・交流活動を行う教育委員会の事業です。 この事業を通じ、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを目指しています。
射水市内の全15小学校区において、放課後子ども教室または土曜学習推進事業を行っています。 各教室には、さまざまなサークルがあります。 活動場所は、小学校の余裕教室、コミュニティセンター等を利用しています。
放課後子ども教室・土曜学習推進事業では、約180名の地域の皆さんが教育活動推進員として参加され、活動の企画や指導、見守り等を行っておられます。 また、保護者との連絡調整、活動場所の提供など学校やコミュニティセンターの協力もいただいています。 地域・学校・行政が連携し、放課後子ども教室・土曜学習推進事業の取組みは進んでいます。
令和6年度は放課後子ども教室・土曜学習推進事業併せて43サークルが活動を行います。
◇◆放課後子ども教室・土曜学習推進事業サークル一覧◆◇
放課後子ども総合プランは、全ての就学児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう「放課後子ども教室」、「土曜学習推進事業」と「放課後児童クラブ(学童保育)」が連携することを目的としています。 射水市では、学校関係者、教育活動推進員、クラブ支援員、行政関係者で構成される「放課後対策事業運営委員会」を設置し、意見交換や情報共有のため、年2回、委員会を開催しています。
Q 誰でも参加することができますか? A 各学校区のすべての児童の方が対象です。ただし、教室の各サークルによって 対象学年が異なります。サークルによって年度の途中でも参加することができます。
Q 毎日実施していますか?
A 各サークルによって、曜日や回数が決まっており、実施期間は、おおむね6月から2月です。 サークルによっては週休日や長期休業中にも活動を行っています。
Q 放課後児童クラブ(学童保育)との違いはなんですか?
A 放課後子ども教室・土曜学習推進事業 →小学校の児童を対象として、児童及び保護者の意思により 自由に参加できる「活動の場づくり事業」 放課後児童クラブ →児童福祉法で規定された保護者が就業などの理由により、 放課後の保育が必要な児童を対象とした「保育事業」
※放課後児童クラブ ※利用に関するQ&A
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