2019年11月1日更新
睡眠の役割
朝起きたとき、「だるい」「頭が痛い」「眠い」などと言って、子どもが疲れた表情を見せたら、睡眠不足を疑ってみましょう。
例えば、テレビのスポーツ中継やドラマに夢中になるなど、夜遅くまで子どもをつき合わせていたことはありませんか。
子どもの生活リズムは、周りの大人に影響されやすいものです。
睡眠には、体や脳を休め、疲れをとるだけではなく、ストレスを発散させ心身の成長を促す成長ホルモンを分泌させる役割があります。早寝早起きの習慣が身につけば、十分な睡眠が確保されるでしょう。質のよい十分な睡眠をとると、朝食もおいしく生活のリズムが整えられ、充実した一日を過ごすことができます。
子どもが十分な睡眠をとれるような環境づくりについて家族で話し合ってみましょう。
ここでは、広報誌等に掲載された子どもの悩み総合相談室相談員さんからのひとことアドバイスを掲載しています。
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