令和６年度高齢者肺炎球菌予防接種について

2024年4月1日更新

射水市では、肺炎球菌感染症による気管支炎や肺炎などの発症及び重症化を防ぐことを目的に、令和６年度高齢者肺炎球菌予防接種を実施します。
(６５歳を超える方を対象とした経過措置は、令和６年３月３１日で終了しました。)

有効期限

案内方法

射水市在住の６５歳以上６６歳未満の方

６５歳の誕生日の前日から６６歳の誕生日の前日まで

６５歳の誕生日の月末に予防接種券を送付

射水市在住の６０歳以上６５歳未満の方で心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重度の障害を有する方

令和６年４月１日から
令和７年３月３１日まで

年度初めに案内を送付し、接種を希望される方へ予防接種券を送付

※但し、上記に該当する方で、自費等で既に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン（ニューモバックスNP）の接種を受けたことがある方は対象外です。

　２３価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを、1回接種します。

　自己負担額　２，６００円　　　

　過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを接種された方に、注射部位の疼痛、紅斑、硬結等の副反応が、初回接種よりも強く現れるという報告があります。再接種を回避するために、接種歴を十分確認してください。

・令和5年度に６５歳で、未接種の方は６６歳の誕生日の前日まで接種可能です。接種を希望される方は、下記までお問合せください。

・予防接種は、体調の良い日に受けましょう。

・接種を希望される方は、こちらをご確認ください。

　→「高齢者肺炎球菌説明書」（ＰＤＦファイル）

・上記対象者で予防接種券を紛失された方は、下記までお問合せください。