射水市と大塚製薬株式会社、株式会社魚津清掃公社及び豊田通商株式会社の４者は、相互に連携、協力し、ペットボトルの資源循環水平リサイクルに取り組むことにより、廃棄物の減量及び資源の有効利用を推進し、持続可能な循環型社会及び２０５０年カーボンニュートラルの実現に資することを目的として、令和７年２月２８日に「ペットボトルの資源循環水平リサイクルに関する協定」を締結しました。

協定締結先

・大塚製薬株式会社（東京都千代田区）

・株式会社魚津清掃公社（魚津市）

・豊田通商株式会社（愛知県名古屋市）

連携事項

①持続可能な循環型社会の実現に向けた、ペットボトルの資源循環水平リサイクルの普及啓発に関すること。

②ペットボトル資源循環水平リサイクルの枠組みの推進と維持に関すること。

③持続可能な循環型社会及び２０５０年カーボンニュートラルの実現に向けた取組に関すること。

具体的な取り組み内容

 ①市内で排出されたペットボトルを本市が株式会社魚津清掃公社に売却する。

②株式会社魚津清掃公社がペットボトルをアルカリ洗浄フレークに加工する。

③豊田通商株式会社がアルカリ洗浄フレークをペットボトル樹脂に加工する。

④大塚製薬株式会社がペットボトル樹脂を原料としてペットボトルを製造し、自社製品容器として利用する。

ペットボトルの資源循環水平リサイクル開始時期

令和７年４月１日から

協定書

協定書