東京2025デフリンピックを応援しよう!!! 2025年10月31日更新 シェア ポスト 11月15日(土)から26日(水)までの12日間、「東京2025デフリンピック」が開催されます!デフリンピックが日本で開催されるのは、今大会が初めてで、記念すべき100周年を迎えます。デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。ハンドボール競技(デフハンドボール)には、射水市出身の「大西康陽(おおにしやすあき)さんが代表選手に選ばれています。皆さんのあたたかいご声援をお願いします。大会日程、競技等について詳しくはこちらを!→東京2025デフリンピック公式サイト(外部リンク) デフリンピックとは デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことです。デフ(Deaf)は、英語で「耳がきこえない」という意味で、デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。 4年に1度開催され、夏季と冬季にそれぞれ大会を行います。第1回は1924年にフランスのパリで開催されました。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本での開催は初めてになります。 国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。デフリンピックには、①「ほちょう器」などを外した状態で、きこえる一番小さな音が55dB(デシベル)※を超えており、②各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている人が参加できます。 ※dBは音の大きさを表し、数字が大きいほど音が大きい。55dBはふつうの声での会話がきこえない程度。 大会概要 名称 【正式名称】第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025【略 称】東京2025デフリンピック 大会期間 2025年(令和7年)11月15日~26日【12日間】 会場 駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場 ほか ・競技種目によって会場が異なります。 参加国 70~80か国・地域 参加者数 各国選手団等:約6,000人(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人) 競技種目 21競技(ハンドボール(外部リンク)、陸上競技、バドミントン、サッカーほか) ★競技の紹介ページはこちら!(外部リンク) 8/29(金)キャラバン隊来庁!デフハンドボール代表大西康陽(おおにしやすあき)選手(射水市出身)も参加されました! 全日本ろうあ連盟では、東京2025デフリンピックの認知度及び開催機運の向上を目的に、全国キャラバン活動(令和7年6月14日から11月14日まで)を行っています。8月29日(金曜日)、射水市役所本庁舎において富山県聴覚障害者協会並びに射水市聴覚障害者協会の皆さんをはじめとする富山県キャラバン隊の皆さんから、キャラバンカー、大会メダル(レプリカ)、パネルの展示や手話体験コーナーの設置等による「東京2025デフリンピック」のPR活動を行っていただき、射水市を拠点に活動するハンドボールチーム「アランマーレ富山」の選手の皆さんもPR活動に協力してくださいました。また、この時、射水市出身の「デフハンドボール日本代表 大西康陽(おおにしやすあき)選手」も参加され、キャラバン隊の皆さんといっしょに、全国キャラバン活動の成功とデフリンピックでの活躍の祈りを込めた夏野市長の応援メッセージを受け取っていただきました! お問い合わせ 福祉保健部 社会福祉課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6626/0766-51-6670 FAX:0766-51-6658 Eメールアドレス:fukushi@city.imizu.lg.jp