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行政Q&A

 

江戸時代の測量術を体験することはできますか。

カテゴリ 芸術文化   掲載日 2011年6月30日

ご質問 江戸時代の測量術を体験することはできますか。
回答  新湊博物館では、小学生から大人まで、江戸時代の測量術を体験できるプログラムを行っています。
測量体験には以下のようなものがあります。

・歩いて距離を測る「歩測」
・太陽の日射を利用してものの高さを測る「日陰量法」
・二等辺三角形の定理を利用してものの高さを測る「はながみ法」
・直角三角形の定理を利用して遠くの目標物までの距離を測る石黒信由の『遠測要術』に著されている方法
・縄を使って面積を測る「十字法」や「三斜法」
・距離と方角を測って地図を作る「廻分間」(復元された江戸時代の軸心磁石盤と強盗式磁石台を使用します)

 これらの体験が出来る新湊博物館の緑地野外広場は、江戸時代の石黒信由や伊能忠敬の測量方法を体験的に学習できる広場で、「測量庭園」と名づけています。
 江戸時代のやり方で広告塔や電柱などの高さや距離を簡単に測る方法を学んだり、信由が考案した測量器具の複製品を使って簡単な地図作りを体験したりすることができます。
 類似の施設は、茨城県つくば市にある建設省国土地理院の「地図と測量の博物館」にもありますが、全国的にもめずらしい体験施設です。
是非、申し込んで体験してください。

 体験は大人数の場合は事前にご予約くだされば相談に応じますし、まとまった人数であれば現地にこちらから出向いて測量の体験を実施することも可能です。新湊博物館にご相談下さい。

お問い合わせ

新湊博物館
所在地 〒934-0049 富山県射水市鏡宮299番地
TEL 0766-83-0800
FAX 0766-83-0802
MAIL hakubutsu@city.imizu.lg.jp