射水市事務ミス防止研修業務を実施するにあたり、受託事業者を公募型プロポーザル形式により選定しますので、参加を希望される方は、実施要領により手続きを行ってください。 

更新情報

令和６年７月　１日（月）　公募を開始しました。 

令和６年７月１１日（木）　質問に対する回答を公表しました。

令和６年７月１８日（木）　スケジュールを更新しました。

・審査（プレゼンテーションの実施）の日程を、「令和６年８月　９日（金）午後」としました。

令和６年８月１５日（木）　審査結果を公表しました。

業務の概要

１　業務の名称

　　射水市事務ミス防止研修業務

２　業務の目的
　市では一昨年度から事務ミスが相次いで発生していることを受けて、事例・再発防止策の情報共有や、若手職員を対象とした研修の実施、メール誤送信防止のためのシステム改善などを行い、発生防止の取組を進めてきたところである。
　事務ミスの発生を防止するには、一人ひとりが自分事として捉えるよう、全体の意識を改革していかなければならない。また、ミスを起こした個人にのみ責任を負わせるのではなく、組織としても対策を講じる必要がある。
　そのため、全職員を対象に事務ミス防止研修を行い、発生要因や予防策などについて学び、さらに管理監督職の職員においては、事務ミス防止に向けた組織としての取組や、事務ミスを発生させない職場環境づくりについて考える機会とするとともに、業務マネジメント能力の向上を図り、事務ミス発生の未然防止につなげるもの。

３　業務委託期間

　　契約締結の日から令和６年１２月３１日まで

４ 対象
　　正規職員等約５５０人

　　（保育・幼稚園教諭、消防、病院医療職及び会計年度任用職員等を除く全職員）

５　研修の内容及び実施方法

　上記の目的を達成するための内容及び実施方法等について、受注者からの企画提案に基づき、発注者と受注者とで協議して決定する。
　研修の実施にとどまるのではなく、受講後の効果測定及びフォローアップも含めた内容とする。
　研修の実施方法は対面方式を基本とするが、オンライン、ｅラーニング等も組み合わせて実施するなど、予算の範囲内で最も効果的な方法とする。
　また、日中や指定された日時に受講できない職員へはアーカイブ配信を行うなど、全ての対象職員が受講できる実施体制とする。

６　提案上限額

　金１，５００，０００円（消費税及び地方消費税を含む。）

スケジュール

※上記は予定であり、変更する場合があります。
※詳細については、プロポーザル実施要領をご覧ください。

質問に対する回答

本事業について質問がありましたので、次のとおり質問及び回答を公表します。

質問事項回答書

資料

射水市事務ミス防止研修業務公募型プロポーザル実施要領

射水市事務ミス防止研修業務仕様書

 提出書類（様式１～３）

審査結果 

審査の結果、次のとおり最優秀提案者を選定しました。

最優秀提案者：株式会社インソース

評価点：総合点309点/400点満点（審査委員４名）