平成30年度5月の行事と様子(大島児童館) 2017年5月1日更新 シェア ポスト 5月の行事予定 7~11日(月~金) 14歳の挑戦で大門中学校から4名のお姉さんが来られます。一緒に遊びましょう。 18日(金曜日) PM3:30~ お話の日・・・後明先生による素話~どんなお話が聞けるかな? 26日(土曜日) PM1:30~ フラワーアレンジ教室・・・高橋禮子先生がご指導くださいます。 29日(火) PM3:30~ チャレンジランキング・・・紙飛行機飛ばし競争・・・誰がどんな紙飛行機を作って遠くまで飛ばせるかな。 30日(水曜日) PM4:20~ 避難訓練 <14歳の挑戦> 5月7日(月曜日)~11日(金曜日) 大門中学校から4人のお兄さんお姉さんたちが来て、仕事体験をしました。子ども達と遊ぶだけではなく、施設の環境を整えて、気持ちよく過ごせるようにすることも大事な仕事だということを学びました。外の草むしりやホールの壁面装飾の仕事を一生懸命にしていましたよ。子ども達からは、「お姉ちゃん先生あそぼう」と慕われて、オセロ、ウノ、トランプなどのボードゲーム遊びやドッヂボール、鬼ごっこなどで、いっぱい遊びました。体験最終日には、双方ともにお別れが寂しそうでした。 壁面製作では、みんなで話し合ってテキパキと取り組み、こんなにかわいい作品が出来上がりました。 5日間の体験を通して、みんなの役に立つ喜びや仕事の大変さ、仕事をやり遂げた達成感を感じ取ったのではないかと思います。 <お話の日> 5月18日(金曜日) 今月は【走り影の池】【竹の子とじいさん】の民話を聞きました。 走り影の池・・・婦中町の話 親孝行な息子が鮭にやさしい気持ちをかけたことで、その鮭が美しい娘に姿を変えて現れ親孝行の手助けをし、孝行息子の母親がなくなると役目を果たしたとして池に帰った。孝行息子と娘の間には子どもがいたので、その子どもが自分の母親に会いたくなったら池に行き、呼びかけると娘の顔が池に浮かび上がり、村の人たちがその池を「走り影の池」と呼ぶようになったという言い伝え。 竹の子とじいさん・・・利賀村の話 爺さんの家の縁側に竹の子が出てきて、どんどん伸びてきた。その竹の子を登っていくと星の国へ続いていた。婆さんも連れて行こうと婆さんを袋に入れて口にくわえて上ったが、途中で婆さんが話しかけ、爺さんは口から袋を放してしまった。婆さんは下に落ちて死んでしまい、そこに咲いていた蕎麦に婆さんの赤い血がついたので、そばは赤色になったという言い伝え。 <チャレンジランキング> 紙飛行機飛ばし 5月29日 自分の作った紙飛行機を飛ばして距離を競いました。飛ばしてみると途中で宙返りして思うように飛ばなくて、がっかりした子もいましたが、折り方や飛ばし方、紙の材質によっても違うことを知る経験ができたと思います。 お問い合わせ 大島児童館 所在地:〒939-0274 富山県射水市小島677番地 電話:0766-52-2570 FAX:0766-52-2570 Eメールアドレス:oshima-kids@city.imizu.lg.jp