平成30年度6月の行事と様子(大島児童館) 2018年6月1日更新 シェア ポスト 6月の行事予定 11日(月曜日) PM3:30~ 工作さくさく・・・児童クラブの方に指導してもらいます。 13日(水曜日) PM3:30~ 大島太鼓・・・大島地区の伝統芸能 15日(金曜日) PM3:30~ お話の日・・・後明先生による素話~どんなお話が聞けるかな? 16日(土曜日) PM1:30~ パステル教室 20日(水曜日) PM3:30~ 大島太鼓 28日(木) PM3:30~ チャレンジランキング・・・がんばれ片足バランス・・・片足でどれだけ姿勢を保てるかを競います。 29日(金曜日) PM4:20~ 避難訓練・・・地震を想定。 <工作さくさく> 6月11日 児童クラブの島崎さん、川口さん、滝田さんの指導で、「コケコッコー」「紙トンボ」を作りました。 紙コップで作った「コケコッコー」。タコ糸を濡れたティッシュでこすると、鶏の鳴き声の音がするよ。 色紙2枚で作った「紙トンボ」。上から落とすと、くるくる回って落ちてくるよ。 <大島太鼓> 6月13日・20日 児童クラブの滝田さんに、大島地区に伝わる伝統芸能「大島太鼓」を指導してもらいました。 館内に太鼓の力強い音が響いていました。 <お話の日> 6月15日 今月は小矢部の宮島峡のほうのお話で「娘のなぞ」と高岡地区の「元取り山」のお話を聞きました。 「娘のなぞ」竜の子が人間の世界を見たくて、ある酒屋の夫婦の間に生まれたが、二人のお手伝いと一緒に川に遊びに行ったときに、川に潜っていき竜に姿を変えて現れ、「おとうさん、おかあさんにかわいがってくれてありがとう」と言付け、口から水晶の球を出した。それを聞いた両親は娘の幸せを祈った・・・というお話。 「元取り山」村人がおわんやお膳を貸してくださいと言うとお椀が出る洞窟があった。欲張りな人がお椀を返さずにいると、生まれた子どもが10歳になっても歩かずにいて、ある日、その欲張りな人が米俵を並べていると、歩けなかった子どもが立って、洞窟まで歩いて行って、洞窟の中に入っていった。洞窟の中から「元取ったぞ~」という声がした。洞窟な神様が子どもに姿を変えて、貸したお椀や御膳の元を米俵で取った・・・というお話。 <パステル画教室> 6月23日 今年度も宮脇先生に来ていただいて、パステル画を楽しみました。 <チャレンジランキング> 6月28日 今月は片足バランスにチャレンジしました。予想した以上に持続し、高学年では男女ともに7分、8分を超える好タイムでした。 お問い合わせ 大島児童館 所在地:〒939-0274 富山県射水市小島677番地 電話:0766-52-2570 FAX:0766-52-2570 Eメールアドレス:oshima-kids@city.imizu.lg.jp