広告事業Ｑ＆Ａ

Ｑ１．有料広告事業とは。

　広報等印刷物のみならず、ホームページ、公共施設等、市のあらゆる資産を広告媒体として有効活用し、民間の各種事業者の広告を掲出して、広告料収入を得る事業です。なお、公共施設等でイベントを実施する場合など、無形の資産も対象としています。

Ｑ２．何のために有料広告事業を行うのですか。

　目的は、おもに次の３点です。
　１　行財政改革の一環としての新たな財源の確保
　２　事業者に安価に広告媒体を提供することによる、地域経済の活性化
　３　市の保有する資産の有効活用

Ｑ３．広告媒体としてはどんなものがありますか。

　印刷物（広報誌、ごみカレンダー等各種チラシ、収集ごみ袋、封筒、はがき、保険証カバー、領収書　等）のほか、WEBページバナー広告、広告付玄関マット（市庁舎ほか）などがあります。

Ｑ４．広告掲載に要する経費は。

　広告掲載を希望する媒体によっても違いがありますが、印刷物（封筒、その他）等作成に係る経費を、市の予算で支出する場合は、広告料の設定について留意願います。また、現物持込等によって広告掲載する場合は、広告媒体の作成等に要する経費は広告主によって支出することとなります。