射水市の「花」、「木」、「花木」、「さかな」 2010年5月12日更新 シェア ポスト 射水市の「花」、「木」、「花木」、「さかな」 市では、海、川、野そして里山に生命あふれるまちをまもり、市のイメージアップを図るとともに、市民の一体感を醸成することを目的として市のシンボルとなるにふさわしい「花」、「木」、「花木」、「さかな」を制定しました。 制定に当たっては、「射水市の花、木等選定委員会」を設け、市民の皆さんから応募のあった花、木などを基に協議いただき、提言を受けました。この選定委員会からの提言を尊重しながら平成20年10月1日に市の「花」、「木」、「花木」、「さかな」として決定したものです。 なお、カタカナ書きは和名であり種そのものを、ひらがな書きはそのグループ(なかま)を示しています。 選定委員会からの提言書(抜粋) 選定構造図 射水市の花、木等選定理由 1 選定の枠組 ① 日本の在来種で、射水市にゆかりの深い花、木等により地域の個性化を図る。 ② 陸と海を一体としてとらえる。花、木、花木各1種、さかな3種 ③ 里山、野、川、あいがめ、海の自然と文化を象徴する種2 選定の視点 市民憲章と総合計画に掲げる市の将来像を踏まえながら選定を行う。 市民憲章と市の将来像の共通要素 「生活基盤としての自然、文化、目標」3 市民・全国への普及・発信 市が目指しているイメージと重ねて普及する。 市の花、木等を通して市をイメージ化する。 「花」 カワラナデシコ(なでしこ) 選定理由 庄川の自然の営力と、その水の恩恵を象徴 里山や川原に分布しています。特に河川敷に多く、栽培も容易です。 なお、カワラナデシコが基本ですが、広く市民の皆さんに親しんでもらえるよう、( )書きでなでしことしています。 「木」 とねりこ 選定理由 市の潜在的な自然・風土・文化を象徴 かつて、射水平野の湿田地帯の水路やたんぼ道等に植えられており、水郷のシンボルとなっていました。このような、用水路の土留やはさがけに利用した先人の知恵を伝承していくことが重要です。 現在、水郷の里に約260株植樹されています。また、下村加茂神社境内の裏に、水郷当時のものと思われるとねりこの一種の高木が数本存在しています。 「花木」 あじさい 選定理由 市の潜在的な自然・風土・文化を象徴 多雪地帯に適応し、重い雪にも耐える粘り強さがある花木です。市内にはヤマアジサイ系の野生種が自生しており、他の種や園芸品種も多く栽培されています。 また、6月には、「太閤山あじさい祭り」が行われています。 「さかな」 海底谷(あいがめ)、海、川から各1種を選定し、3種としました。 シラエビ 選定理由 富山湾の神秘と活力あふれる射水、市民の勤勉さを象徴 富山湾の海底谷(あいがめ)に生息しており、世界唯一の漁獲地となっています。 からだは、透明な淡いピンク色で絶えず動いており、「富山湾の宝石」と呼ばれています。なお、正式な学術名である「シラエビ」という名称にしました。 ベニズワイガニ 選定理由 富山湾の多様な生物相ときららか射水を象徴 日本海に広く分布する深海動物の代表種です。 漁業者は、漁港と漁場が近いことから「一日完結型」をモットーとして処理するため、かに本来の味が失われず新鮮な味覚は最高と評価されています。 アユ 選定理由 川と海の豊かな自然と躍動する市民を象徴 秋に川でふ化して海に渡り、稚魚は春に川を遡上することから、川と海をつなぐ回遊魚です。その体は均整がとれ芳香があり、泳ぎが俊敏な清流魚として知られています。 射水市の花、木等制定までの経過 平成19年12月17日 ~平成20年4月30日 射水市の「花」、「木」、「花木」、「さかな」の候補を 市民から募集(応募総数957名) 平成20年 7月 1日 射水市の花、木等選定委員会を設置(第1回会議開催) 8月 4日 第2回会議 8月19日 射水市の花、木等選定委員会から市長へ提言 9月 9月議会において市議会へ報告 10月 1日 制定、公表 選定委員会 射水市の花、木等選定委員会委 員 長 長井真隆(元富山大学教授、元富山市科学文化センター館長)副委員長 矢野恒信(新湊漁業協同組合代表理事組合長)委 員 浅井ひとみ(花と緑の銀行射水支店、浅井地方銀行グリーンキーパー)委 員 高木末吉(富山県中央植物園友の会、植物誌部会員)委 員 竹田直美(造園業) お問い合わせ 企画管理部 未来創造課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6614 FAX:0766-51-6668 Eメールアドレス:mirai@city.imizu.lg.jp