平成25年度 射水市男女共同参画推進委員会の活動 2013年4月22日更新 シェア ポスト 射水市男女共同参画推進委員会の活動 11月9日(土曜日)「女性に対する暴力をなくす運動」週間の啓発活動 毎年11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」実施週間です。新湊カモンショッピングセンターとeタウン内アルビス大島店前で街頭啓発を行いました。 女性に対する暴力は女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成する上で克服すべき重要な課題です。 10月27日(日曜日)滝沢卓コンサート(新湊) 新湊コミュニティセンターにシンセサイザー奏者の滝沢卓さんをお迎えし、コンサートを開催しました。「小さい秋みつけた」や「赤とんぼ」、「月の砂漠」等のなつかしい童謡を中心に演奏され、来場者一同、幻想的な音色に聞き惚れていました。男女共同参画のことについてや、東日本大震災のことについて話され、震災後2年半経った陸前高田を見て作った「絆」という曲を演奏されました。アンコールでは震災地でよく演奏し、涙する方が多いという「ふるさと」を演奏していただき、あらためて「ふるさと」という曲が心に染み入りました。 9月21日(土曜日)ボランティアフェスティバル 小杉社会福祉会館で行われたボランティアフェスティバルで寸劇を発表しました。「お茶は誰がいれるの?」「介護は誰がするの?」「女性のエンパワメント」の3部構成で、推進員一同、練習の成果を発揮できました。 当日は「イクメン・カジダン・イクジイ・イクバア・カジジイ写真展」も行いました。かわいい子供のお世話をするパパの写真や、お孫さんと戯れる微笑ましいイクジイ、イクバアの写真など多数展示しました。 寸劇、写真展ともに女性が社会進出しやすい環境作りについて訴えました。 9月14日(土曜日)すしの握り方教室(新湊) 新湊コミュニティセンターに新湊で寿司店を営む寿し竹店主をお迎えし、すしの握り方教室を開催しました。プロに教えてもらいながら握るすしの出来栄えに感動しながら、最後は楽しく試食しました。 本日の教室での内容を家庭でも実践してもらえることを推進員一同願っております。 8月24日(土曜日)シンガー英樹コンサート(海老江) 海老江コミュニティセンターでシンガー英樹コンサートを開催しました。当初予定していたより多くの方に来ていただきました。皆さん、シンガー英樹さんの歌に酔いしれていました。 歌の間に男女共同参画に関する話や、東日本大震災の地に赴いて行ったチャリティコンサートでの話を交えていただき、来場者の方々は真剣な面持ちで耳を傾けていました。 7月6日(土曜日)女と男のパートナー会議 氷見市・高岡市・射水市合同の男女共同参画イベント「女と男のパートナー会議」が氷見市のふれあいスポーツセンターで開催されました。 氷見市の推進員による寸劇では、家族でDVについて考える様子を描いていて、DVのない社会への啓発がなじみ深い役名とともに演出されていました。 6月29日(土曜日)カントリーコンサート(大島) 大島コミュニティセンターでユーミンのコピーパンドによるカントリーコンサートを開催しました。誰もが一度は聴いたことがあるようなユーミンの代表曲を10曲ほど演奏していただきました。懐かしい気持ちに浸りながら、思わず一緒に口ずさみたくなるようなコンサートでした。 最後のアンコールでは会場のみんなで手をつないで輪を作り、曲に合わせて、体を動かしました。普段、あまりない体験をし、皆さん素敵な笑顔になっていました。 6月24日(月曜日)男女共同参画週間啓発活動 平成11年6月23日に「男女共同参画社会基本法」が公布・施行されました。この法律の目的・理念に関する国民の理解を深め、男女共同参画社会に向けた様々な取組が行われるよう気運の醸成を図るため、毎年6月23日~29日の1週間は「男女共同参画週間」と定められています。 この週間に男女共同参画社会の啓発を行うためJR小杉駅でティッシュを配りました。ティッシュの中には内閣府が決定した平成25年度の男女共同参画週間のキャッチフレーズ「紅一点じゃ、足りない。」のポスターを織り込みました。皆さんが少しでも男女共同参画について考えるきっかけになってもらえたらと思い、啓発活動に取り組みました。 5月19日(日曜日)凧まつりで啓発 今年も越中だいもん凧まつりで啓発活動を行いました。会場でまず啓発紙「いみずのに拓く7号」と啓発ティッシュを配りました。 その後12:00からコマーシャル凧揚げ部門で男女参画の凧を揚げました。今年の凧はDV防止のパープルリボンを描き、形も星形にしてアピールしました。ちょうど凧をあげる頃から雨が少し落ちてきました。あまり風がなく、凧を揚げるには条件がよくありませんでしたが、推進員の懸命の走りで凧が大空に揚がり、DVのない社会を啓発しました。 5月13日(月曜日)総会・研修会を開催 総会・研修会を開催しました。総会後の研修会には和楽グループ代表の林 不二男(はやし ふじお)氏をお迎えし「男女参画は思いやりの心から」という演題で講演していただきました。 林氏は一番大切なのは「家族」であり、家族を大切にできなければ、家族より一緒にいる時間が短い周りの人を大切にできないと社員教育されているそうです。「男女参画は家族を大切にする思いやりの心なしには実現できない」ということに参加者全員共感していました。楽しいトークで1時間の講演があっという間でした。 4月20日(土曜日) 富山県全体研修会に参加しました。 富山国際会議場で開催された富山県全体研修会に参加しました。 小矢部市推進員連絡会による寸劇「メルヘン町内会の場合」では自治会への女性の参加をテーマに地域の方々のそれぞれの考え方が描かれてました。 (株)ニッセイ基礎研究所の土堤内 昭雄(どてうち あきお)氏による講演「ワーク・ライフ・バランスと幸せになる働き方~仕事と介護の両立~」では社会変化により介護する男性「介護男」が増加しており、企業の介護支援が必要であり、介護男の増加は年齢を重ねることが幸せと思える社会を築く重要な手掛かりになると熱弁されました。 お問い合わせ 市民生活部 市民活躍・文化課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6622 FAX:0766-51-6654 Eメールアドレス:shiminbunka@city.imizu.lg.jp