射水市ホームページ本文へ移動

文字サイズ

背景色

閉じる

ホーム > 射水市メール配信サービス > ちゃいる.comメール

ちゃいる.comメール

子育てに関する情報をご登録いただいたメールアドレスに対して送信します。
健診のお知らせや子育てアドバイスをお知らせします。

配信内容について

1.トピックス
 子育てに関するイベントやお知らせを配信します。
2.健康カレンダー
 健診情報や乳幼児相談の日程をお知らせします。
3.子育てアドバイス
 子育てのワンポイントアドバイスをお知らせします。

バックナンバー

2016年12月28日(水) 14:54

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆ママのためのエアロビクス☆
●1月12日(木)
☆親子でストレッチ&ママシェイプ講座☆
●1月23日(月)
いずれも新湊作道子育て支援センター 0766-82-8787

◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年9月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年6月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年7月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
1月10日(火) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
1月31日(火) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成27年1月生、平成26年7月生、平成26年1月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
目標を持つ

2020年の東京オリンピックをめざして、スポーツマンは自分の夢をかなえるために、すでに準備を始めていることでしょう。
目標が決まっているので、やるべきこと・やりたいことに、明確に取り組めるのだと思います。
もちろん2020年は、私たちも観客として応援する楽しみがありますが、この機会に、3年後どんなふうになっていたいかを親子で考えてみませんか。
親も子どもと一緒に、どんな場所で、どんなことをしていたいのか、夢が実現したときの楽しさやわくわく感を想像しながら、具体的に話し合ってみましょう。
たとえば、パティシエになりたいなら、おいしいケーキを食べ歩きしたり、作ったお菓子をまわりの人に食べてもらったり、専門の学校に入る勉強をするなどして、今自分ができること、これから何をしたらいいのかを考えて準備します。
さらに、海外でも活躍しようと思うならば、語学の勉強やその国の文化や歴史を調べることも必要になるでしょう。
もし、途中で上手くいかなくなっても、それは自分を知るよい機会になります。
そして、その時点を実現への新たなスタートと考えたらいいのです。
目標を持って親子が協力することにより絆が深まり、確かな成長につながるでしょう。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2016年11月30日(水) 18:45

発行日時:<日時>

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆クリスマス会☆
●12月14日(水)射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262        
●12月16日(金)大島つばさ保育園セ 0766-51-6060
            戸破セ 0766-55-0154     
●12月19日(月)新湊作道セ 0766-82-8787
●12月20日(火)海老江保育園セ 0766-86-5050
●12月21日(水)太閤山セ 080-1952-8975

◆予約が必要な場合があります。詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年8月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年5月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年6月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
12月2日(金) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
12月13日(火) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年12月生、平成26年6月生、平成25年12月生

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
12月4日(日)9:15~

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
あきらめないために

今年も、各地で熊に関するニュースが多く報道されました。
あなたが、熊に出会ったらどうしますか。
もうだめだとあきらめてしまいますか。
それとも熊から逃れるために、あとずさりしながらゆっくり離れるなど自分の体験や知識からいろいろな方法を考えるでしょうか。
熊との遭遇のような、思いがけない困難が子どもにも起こらないとは言い切れません。
難しいからできないとあきらめずに、自分ならできると信じて対処できる力をつけていくことが大切です。
そのためには、日頃から世の中のでき事について、家族で話し合い、役に立つ情報を確認し合ったり、自分だったらどうするか考え実行してみる体験の機会を持たせることです。
うまくいかなかった場合にもすぐに答えは出さず、ヒントを与えて考える習慣を続けることが、「できる」という自信につながるでしょう。
子どもが、たくさんの情報や知識の中から、場面に応じて取捨選択をしながらあきらめずやり遂げる力を育てましょう。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2016年10月31日(月) 19:15

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆歯磨き教室☆
●11月25日(金)戸破子育て支援センター 0766-55-0154
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年7月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年4月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年5月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
11月7日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
11月25日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年11月生、平成26年5月生、平成25年11月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
お手伝いは何のため?

最近は電化された生活のためか、子どもには手伝いをさせにくくなっています。
また、子どもにさせると時間がかかる上に、やり直しをしたりすることにもなり、手伝いをさせることに疑問を感じている方も少なくないと思います。
しかし、本来子どもは大人がすることに興味関心があり、手伝いをしたがるものです。
手伝いは何のために必要なのでしょうか。
まず生活技術の伝達ということがあります。
また、それだけではなく、家族が共同作業を通して親子関係を紡ぎ、コミュニケーションを深め合う作業でもあるといえます。
どんなことならできそうか、家族で話し合うことから始めるとよいでしょう。
最初は短い時間で、できる範囲で子どもがやりたいと思うことから取り組ませます。
時には親が一緒に同じ仕事をし、学校や家庭であったことについて親子で会話しましょう。
そして、手伝いが終わったら忘れずに「ありがとう、助かったわ」と声をかけることが大切です。
子どもにとって、親からのそういう感謝の言葉は大きな喜びであるはずです。                  
手伝いをすることは子どもの自尊心を高め、自主性を育てることにもつながるでしょう。
手伝いは子育ての一つの大きなチャンスといえます。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2016年9月30日(金) 15:30

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆えいごであそびましょう☆
●10月21日(金)グランパ0766-84-4077
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年6月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年3月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年4月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
10月7日(金) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
10月28日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年10月生、平成26年4月生、平成25年10月生

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
10月2日(日)9:15~

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
子どもを励ます

子どもが自信をなくしたり落ち込んだりしている時、親としては何とかして、早く元気になってもらいたいと思います。
しかしそんな時、どう励ますか、どんな言葉をかけるかは、とても難しいものですね。
大人が良かれと思って励ましても、逆効果になることもあるのです。
例えば、大人から見れば些細なことのように感じられるので、「そんなのたいしたことないよ。気にしないで」と励ましたとします。
でも、子どもにとっては「たいしたこと」であるから悩んでいるのです。
「全然わかってもらえない…」という虚しさが残るだけかもしれません。
また、本当はもっと力があることをわかっているから、「根性出してがんばれ」と言いたいでしょうけど、それも禁句です。
そうできない自分を責める言葉としか受け取れないこともあります。
では、どうしたら子どもを立ち直らせることができるのでしょうか?
まず、親は、自信をなくして落ち込んでいる子どもの状態をマイナスととらえないで、成長のチャンスなのだと、ドンと構えること。
そして、安易な慰めの言葉ではなく、辛い気持ちに共感しながら、「どんな時でもあなたの味方だよ」という気持ちをさりげなく伝えましょう。
そのように周囲に支えられていくうちに心が安定し、いつの間にか悩み事も「たいしたこと」ではなくなり、「がんばる」こともできるようになるものです。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122 

2016年8月31日(水) 15:12

発行日時:<日時>

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆離乳食の試食会☆
●9月27日(火)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年5月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年2月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年3月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
9月2日(金) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
9月30日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年9月生、平成26年3月生、平成25年9月生

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
9月3日(土)9:15~

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
親も癒されている読み聞かせ
 
読み聞かせは、子どもの知能を発達させ、豊かな感情を育むのに役立つからと、親は多忙でもやらねばとノルマをこなすようにして、日々取り組んでいる面があるかもしれません。
でも、実は聞いている子どもだけでなく、読み聞かせをしている親自身が大いに癒されているのです。
まず、音読することで脳内物質(セロトニン)が出て、ストレスが解消されます。
また、親も子ども時代に戻ったような気持ちになり、懐かしい気持ちで一杯になるでしょう。
そして、「おはなし」を通じて日常体験できないことを想像したり、日常言葉で伝えられない生活の知恵などを学び、子どもと楽しみながらコミュニケーションを深めたりできる良さもあります。
たとえ毎日5分の読み聞かせでも、親も子どもも自分が大切にされていることを、いつまでも実感できるような時間にしていくことができればいいですね。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100 

2016年7月28日(木) 17:03

発行日時:<日時>

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆リトミック☆
●8月8日(月)新湊作道セ0766-82-8787
●8月23日(火)大門セ0766-52-1303(要予約)
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年4月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成27年1月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年2月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
8月8日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
8月31日(水) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年8月生、平成26年2月生、平成25年8月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
子どもの言動にイライラしたら

子どもが成長するにつれ、大人顔負けのコメントを言ったり、理屈ばかりでちっとも言うことを聞かなかったりと、大人からすれば、身のまわりのこともできないのに生意気になったなあと思う場面が増えてきます。
これは、子どもが自分なりの意見や意思を持ち始めたという成長の証ととらえることができます。反対に、いつまでたっても親の意見に従い、言われたとおりに行動するという方が心配な場合もあります。
生意気なことを言っていると思っても、おおらかな気持ちを持って子どもの言い分を聞いてあげましょう。
「そうか。そういう考えもあるのだな」と感心させられることもあるはずです。
取り入れるべきは取り入れて、それでもやはり大人の助言が必要だと思った場合は、しっかり自分の考えを伝えましょう。
大人からああしろこうしろと頭ごなしに言われるのでなくて、自分の意見を聞いてもらった上での助言であれば、子どもも納得してくれるのではないでしょうか。
お互いの言い分を伝えあい、たとえささやかなものであっても、子どもの意思を尊重していくことが、子どもの考える力を育て、意欲の向上につながるでしょう。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100 

2016年6月30日(木) 18:54

発行日時:<日時>

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆キッズマッサージ☆(いずれも要予約)
●7月12日(火)下村セ0766-59-8088
●7月12日(火)小杉北部セ0766-55-5582
●7月14日(木)大門セ0766-52-1303
●7月22日(金)新湊セ0766-82-8018
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年3月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年12月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成25年1月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
7月4日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
7月29日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年7月生、平成26年1月生、平成25年7月生

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
7月31日(日)9:15~
◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子に

「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」などのあいさつや感謝の言葉はより良い人間関係をつくる基本の言葉です。
しかし、最近これらの言葉を言えない子どもは少なくありません。
放課後、塾や習い事で忙しい子どもたちは、ギャングエイジと言われる時代を失っています。
この時代は子どもたちが友達と遊び、秘密を共有し、社会性の基礎となる人との関係の結び方、つまり、喧嘩の仕方や謝り方、頼み方や断り方を学び合う大切な時代です。
このように重要な場が今失われて、子どもたちは望ましい人間関係のもち方を学び損ねているように思われます。
人と関わることは楽しいことです。
しかし、他者と関わるすべを身につけていない子どもは一人の方が気楽だと感じ、人との関係を煩わしく思うようになるかもしれません。
これらの言葉が素直に表現できる心を培うにはどうしたらよいでしょうか。
学校や地域社会による子どもたちへの働きかけも有効ではありますが、一番の主体はやはり親、家庭です。
これらの言葉が自然に交わされるよう、まず家庭の中で、周りの大人から「おはよう」「ありがとう」と声をかけてほしいものです。
幼いころから習慣づけることが望ましいですね。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100 

2016年5月31日(火) 18:03

発行日時:2016年5月31日 18時3分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆ベビーマッサージ☆
●6月9日(木)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
●6月13日(月)海老江保育園セ0766-86-5050
●6月17日(金)太閤山セ080-1952-8975
●6月21日(火)小杉北部セ0766-55-5582
●6月22日(水)新湊セ0766-82-8018
●6月24日(金)大島つばさ保育園セ0766-51-6060
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年2月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年11月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年12月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
6月13日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
6月28日(火) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年6月生、平成25年12月生、平成25年6月生
◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
本当の充実とは…「リア充」と「ぼっち充」

たくさんの友人や恋人に恵まれ楽しく遊び、生活に満足している人を、若者言葉で「リア充(現実が充実している)」といいます。
でも、そういう人の中には、ひとりぼっちになることを嫌い、片時もスマホを手放さず、人間関係に気を遣うという悩みのある人もいます。
一方、面倒な付き合いを避け、ひとりぼっちでも、カラオケや遊園地などを楽しめる「ぼっち充(ひとりぼっちで充実)」という言葉もあります。
多くの友達とラインでつながり、ソーシャルメディアで会ったことのない人とも人間関係が築けるというのは、プラスの面ではありますが、みんなとよい関係を維持しようとしてしんどく感じることもあるようですね。
人は、誰かと繋がる喜びや葛藤で成長することもありますし、一人で読書したりゆっくり物思いにふけったりする時間を過ごすことで、自分の内面と向き合い、自我を確立することもできます。
本当の意味で充実するためには、コミュニケーション能力も孤独でいられる力も、両方バランスよく持ち合わせていることが求められると思います。
ネット依存などが社会問題になっていますが、人との付き合い方について、一度親子で考えてみてはいかがでしょうか?
 
◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100 

2016年5月2日(月) 16:22

発行日時:2016年5月2日 16時22分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆離乳食試食会☆
●5月13日(金)大島つばさ保育園セ0766-51-6060
●5月24日(火)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成28年1月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年10月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年11月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
5月9日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
5月27日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年5月生、平成25年11月生、平成25年5月生
◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
防犯は親の安全意識から
 
新学期、新1年生は、初めての通学路を歩いて通るだけでも、どきどき緊張しているかもしれませんね。
安全については、学校や地域で改めて見直し、取り組まれる時期ではありますが、家庭でもみんなで話し合って、配慮していきたいものです。
子ども目線で一緒に歩いてみて、実際に確認することで、親も気付くことがあります。
子どもは、被害に遭いそうになったり、実際に遭ったりした時には「言ったら怒られるのではないか」と恐れ、親に話さない事もあるようです。
日頃から、子どもとのコミュケーションを充分に取り、子どもの様子が普段と違う場合には、優しく声をかけてあげましょう。
親がまず安全に対する意識をしっかりもつことが、強力な防犯対策となるのではないでしょうか。 
◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100 




2016年4月1日(金) 17:07

発行日時:2016年4月1日 17時7分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆お散歩☆
●4月13日(水)太閤山セ080-1952-8975【要予約】
●4月14日(木)小杉北部セ0766-55-5582【要予約】
●4月15日(金)新湊セ0766-82-8018【要予約】
●4月21日(木)海老江保育園セ0766-86-5050
◆詳しくは各施設へ

☆保健センター統合のお知らせ☆
平成28年4月1日に市内5か所にあった保健センターが統合されました。
(旧)大門保健センターが射水市保健センターになります。
■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年12月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年9月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年10月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●4月11日(月) 9:30~
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●4月22日(金) 9:45~
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年4月生、平成25年10月生、平成25年4月生
◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
「音読の宿題がでたら」
小学校低学年のうちは、音読が宿題として出されることが多いようです。
黙読に比べ、声に出す音読は、読み手である子ども自身が音のリズムを楽しむことができ、読み手と周りにいる聞き手がしっかり向き合えるふれあいタイムになります。
音読で大切なこととして、現代朗読協会の代表者は、「一日一分でいいから真剣に聞き、『楽しかった』『ドキドキした』などと聞き手が感想を伝えること」だと語っています。
そうすることで子どもは、「自分を丸ごと受け止めてくれた」と満足するのではないでしょうか。
また、読む声に元気がない時には、体調が悪いのではないか、辛いことがあったのかと気遣うことができます。
一方、親が大きな声でと強制すると自分の気持ちを偽って元気を装ったり、うまく読めない自分を否定したりしかねないので注意が必要でしょう。
「宿題だからしかたなく」と思わず、以上のような音読効果を実感できる時間にしていけるといいですね。
◆射水市子どもの悩み総合相談室 

スマートフォン版パソコン版の表示に変更する