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ちゃいる.comメール

子育てに関する情報をご登録いただいたメールアドレスに対して送信します。
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配信内容について

1.トピックス
 子育てに関するイベントやお知らせを配信します。
2.健康カレンダー
 健診情報や乳幼児相談の日程をお知らせします。
3.子育てアドバイス
 子育てのワンポイントアドバイスをお知らせします。

バックナンバー

2016年3月1日(火) 17:01

発行日時:2016年3月1日 17時1分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆製作遊び☆
●3月15日(火)・16日(水) 下村セ0766-59-8088
●3月22日(火)戸破セ0766-55-0154
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年11月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年8月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年9月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●3月8日(火) 9:30~小杉保健センター
●3月15日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●3月16日(水) 9:45~大門保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年8月生、平成25年3月生、平成26年3月生、平成25年9月生
【もうすぐパパママ教室】(予約者のみ)
●3月13日(日) 9:15~大門保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「子どもを叱ることの意味は?」
子どもは、ほめるばかりでは育ちません。
人の身体や心を傷つけた時、それから、社会のルールを破り、周りに迷惑をかけた時には、きっぱりと叱る必要があります。
適切に子どもを叱ることは簡単なことではありません。
とてもエネルギーのいることです。
だから、私たちは多忙な日々の中で、ともすれば、声を荒げ、くどくどと感情に任せて怒りを子どもにぶつけがちになります。
でも、子どもからすれば、そんな叱り方では、親がどのようなことで自分を叱っているのかわからなくなります。
『叱る』というのは、実は子どもに大切なことを伝えようとする行為なのではないでしょうか。
そうだとすれば、叱る時は「あなたのことが大切だから、このことを是非わかってほしい」という姿勢で伝えることが大切です。
叱る時には、急いで言葉を発する前に、「自分は子どもに何を伝えたいのだろうか」と考えてみてください。
そして、丁寧な言葉づかいで、表情にも気を付けて、内容を整理し、大切なことをなるべく一つに絞って叱るようにしましょう。
◆子どもの悩み総合相談室 


2016年1月29日(金) 13:33

発行日時:2016年1月29日 13時33分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆リズム遊び☆
●2月8日(月)大門セ0766-52-1303
●2月18日(木)戸破セ0766-55-0154
●2月19日(金) 【要予約】下村セ0766-59-8088
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年10月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年7月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年8月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●2月5日(金) 9:30~小杉保健センター
●2月16日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●2月24日(水) 9:45~小杉保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年7月生、平成25年2月生、平成26年2月生、平成25年8月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「失敗を恐れない」
誰だって失敗は嫌なものです。
できるだけ失敗のない人生を送りたいと思うのも当り前だし、子どもにもなるべく挫折をさせたくないというのが、親心でしょう。
最近の若者は失敗を恐れて、「うまくいくに決まっている」ことしかやらない傾向があるようです。
すると、できないかもしれないことにはチャレンジせず、無難な道ばかり選ぶことになってしまいます。
そうすれば確かに嫌な思いはしないですみますが、予想外の大きな成功はないし、高い目標を達成したときの喜びが味わえないということになります。
また、小さな失敗でも落ち込んで立ち直れないことにもなりかねません。
重要なのは、難しそうに思えることを達成するために、どうしたらいいか考え、やり方を一生懸命探し、行動してみるという経験です。
結果としてうまくいかなかったら、原因を考えたり、別の方法を探したりしながら再チャレンジする。そんな試行錯誤があってこそ、成功したときは充実感が生まれ、子どもはたくましく成長するのです。
昔から「失敗は成功のもと」といわれています。
つまり失敗することにより、かえって成功に近づくことができるということです。
身近な大人は、心配しすぎて成長の芽を摘むことなく、子どもの力を信頼してあたたかく見守ってあげたいものですね。
◆子どもの悩み総合相談室 


2015年12月28日(月) 17:46

発行日時:2015年12月28日 17時46分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆ベビーマッサージ☆
●1月12日(火)海老江保育園セ0766-86-5050
●1月13日(水)小杉北部セ0766-55-5582
●1月14日(木)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
●1月29日(金)【要予約】太閤山セ080-1952-8975
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年9月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年6月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年7月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●1月19日(火) 9:30~小杉保健センター
●1月25日(月) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●1月13日(水) 9:45~大門保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年6月生、平成25年1月生、平成26年1月生、平成25年7月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「親子のコミュニケーション」
親が子どもに話しかけたときに、子どもから返事がなくても、表情や態度や声の調子に子どもの気持ちは表れているものです。
あなたは、子どもの年齢や性格に見合ったどんなコミュニケーションの工夫をしていますか?
まず会話のタイミングについてですが、小さい頃は寝る前やお風呂に入ったとき、また食事やおやつを一緒に食べるとき、少し大きくなったら塾の送り迎えのときなどが貴重な時間ですね。
子どもが話し始めたら、しっかりと聞きましょう。
子どもから話が出ないときは、親の方から「今日はこんなことが、あったよ」などと自分の話をして、子どもの意見を聞くのも会話のきっかけになることがあります。
こうしたコミュニケーションでは、結論がでなくてもいいのです。
お互いの気持ちを共有することで、相手の気持ちだけでなく、自分の気持ちにも改めて気づくことができ、親子ともに一歩前進するよい機会になるでしょう。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年10月30日(金) 10:46

発行日時:2015年10月30日 10時46分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆栄養講座☆
●11月10日(火)新湊セ0766-82-8018
☆離乳食の試食会☆
●11月30日(月)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年7月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年4月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年5月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●11月9日(月) 9:30~小杉保健センター
●11月24日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●11月20日(金) 9:45~大門保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年4月生、平成24年11月生、平成25年11月生、平成25年5月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「子どもが伸びる言葉がけ」
子どもへの言葉のかけ方は思った以上に重要です。
「ほめれば子どもは伸びる」とはよく言われることですが、子どもを伸ばすほめ方にはポイントがあるような気がします。
たとえば、子どもがテストでよい点をとったら、「えらいね」ではなく、「がんばったんだね。お母さんもうれしいわ」と過程を重視したり、親の気持ちを伝えたりすると、次も頑張ろうという意欲につながります。
また、テストの点が悪い時でもほめることができます。
「残念だったね、でも○○ちゃんががんばってたのお母さん知ってるよ。どうしたらよい点がとれるか一緒に考えてみよう」と子どもに寄り添う言葉がけもできます。
どんな子でもその子なりの「よさ」をもっています。
われわれ大人はそれに気づき、認め、絶えず勇気づけていきたいものです。
言葉のプレゼントはいつでも、どこでも、どんなことにもできるということを心にとめて、惜しみない言葉がけをしていきましょう。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年9月30日(水) 17:28

発行日時:2015年9月30日 17時28分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆赤ちゃんデー☆
●10月28日(水)太閤山セ080-1952-8975
●10月29日(木)小杉北部セ0766-55-5582
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年6月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年3月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年4月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●10月6日(火) 9:30~小杉保健センター
●10月28日(水) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●10月29日(木) 9:45~小杉保健センター
【もうすぐパパママ教室】(要予約)
●10月25日(日) 9:15~小杉保健センター 
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年3月生、平成24年10月生、平成25年10月生、平成25年4月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「自分で考える、自分で決める」
オランダでは、子どもの考える力や自主性を尊重する教育が行われているそうです。
4歳で入学する小学校には時間割がなく、子どもたちは「自分に何が必要か」「ペースはどのようにするか」などを各自考えながら、先生と相談し勉強計画を立てるというのです。
このような教育には、子どもが自分で決断できる環境を作ろうという背景があるのでしょう。
日本の子どもたちは、すぐに大人に「どうしたらいい?」と聞き、大人も「~しなさいよ」「こうしたらいいんじゃない?」と答えてしまうことが多いのではないでしょうか。
そんな時、教えるのを少し待ってみてください。
大人は経験も知識もありますから、子どもよりいい知恵が、当然浮かぶと思います。
でも先回りして教えてしまうと、子どもが自分で考える機会を奪ったり、失敗したときに人のせいにしたりすることにもなりかねません。
たとえ未熟であっても、子どもたちは自分の意志や考えを持っていますから、まず「○○ちゃんは、どうしたいの?」と聞いてください。
例えば、「今日はどのお洋服を着る?」でもいいです。
自分で決める機会をたくさん与えてあげてほしいものです。
そのようにして自分で決めたことには、意欲や責任感が生まれます。
うまくいったときは達成感も感じられ、子どもの力が伸びることになるでしょう。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年9月1日(火) 14:50

発行日時:2015年9月1日 14時50分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆ママのためのリラックス体験☆
●セラピータイム9月11日(金)大門セ0766-52-1303
●リラックスタイム(要予約)9月14日(月)新湊作道セ0766-82-8787
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年5月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年2月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年3月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●9月4日(金) 9:30~小杉保健センター
●9月18日(金) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●9月30日(水) 9:45~大門保健センター
【もうすぐパパママ教室】(要予約)
●9月12日(土) 9:15~大門保健センター 
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年2月生、平成24年9月生、平成25年9月生、平成25年3月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「子どもは親の分身?」
学校の行事やクラブ活動などにおける子どもの様子に、親は一喜一憂してしまいがちです。
親は、子どもの成長を感じながらも、子どもの見せる様々な良いところ、気になるところを、ついつい自分と重ねてみて、親である自分が評価をされるように感じるのです。
そして、「もっとがんばられ」「もっとできるはず」など、思わず子どもにプレッシャーとなる言葉をかけています。
一見したところ、つたなく見える行動も、目をこらしてみるとそこに、小さいけれど確かな成長が見えることが多いものです。
子どもを自分の分身として見るのでなく、一人の人間の成長しつつある姿として、とらえたらどうでしょうか。
子どもの気持ちに沿ってコミュニケーションを取りながら、親も一緒に成長していきたいものですね。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年7月31日(金) 16:31

発行日時:2015年7月31日 16時31分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆水遊び☆
●8月3日(月)~7日(金)大門セ0766-52-1303
●8月5日(水)~10日(月)新湊セ0766-82-8018※各日午前中
●8月10日(月)~14日(金)下村セ0766-59-8088
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年4月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成26年1月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年2月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●8月3日(月) 9:30~小杉保健センター
●8月18日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●8月25日(火) 9:45~小杉保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成26年1月生、平成24年8月生、平成25年8月生、平成25年2月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「初めての離乳食」
遊びにきた姪から、離乳食についての相談がありました。
「重湯から始めて、いろいろ食べさせてみるけど食べない。トマトだけは酸っぱい顔をしながら食べるんだよね。いろいろな味に慣れてほしいし、もっと食べてほしいんだけどどうしたらいい?」という内容です。
赤ちゃんは、機嫌よく遊んでいるし母乳をよく飲み、ぽっちゃり可愛く成長しています。
姪は初めての育児に一生懸命に取り組んでいるようです。
離乳食から始まり、成長するにつれ偏食や小食あるいは食べ過ぎなど発育グラフが気になりいろいろな不安が出ることもあるでしょう。
しかしお母さんが、栄養があるからこれは食べさせなくてはならないと必死になり、無理やり口に入れようとすると、よけいに食べなくなることにもなりかねません。
最初に、家族と一緒に食卓につかせ、美味しそうに食べている様子を見せれば、自分も食べたいと思うようになるでしょう。
まずは、子どもが食べることに慣れ、食べることが楽しいと思える雰囲気作りが大切です。
毎日の食事では、味の嗜好にも個性がでるようですし、食べ方にむらが出ることもあります。
成長に伴い運動量が増えれば、お腹もすき、食べるようになります。
肩の力を抜いて、気長に取り組みましょう。
それでも迷った時には保健センターへの相談や周りの先輩ママ、支援センターなどでいろんな体験談を聞いてみるのもいいですね。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年7月3日(金) 10:49

発行日時:2015年7月3日 10時49分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆七夕のイベント☆
●7月7日(火)新湊セ0766-82-8018
●7月7日(火)新湊作道セ0766-82-8787
●7月7日(火)太閤山セ080-1952-8975
●7月7日(火)大島つばさ保育園セ0766-51-6060
●7月14日(火)下村セ0766-59-8088
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年3月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年12月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成24年1月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●7月7日(火) 9:30~小杉保健センター
●7月21日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●7月29日(水) 9:45~大門保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成25年12月生、平成24年7月生、平成25年7月生、平成25年1月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「子どもに寄せる期待 ~大きすぎず、小さすぎずに~」
親が子どもに期待するのは当然のことです。
また、子どもにとっては、期待されることは認めてもらえることであり、多くの場合子どもは期待に応えようとします。
その一方、応えられないかもしれないという不安も同時に感じているものです。
期待は大きすぎても小さすぎても、子どもの成長に好ましからぬ影響を与えます。
だから、親は、時には自分が何を、なぜ、どのように期待しているのかを心を落ち着けて考えてみる必要があります。
親の思いが子どもの実情に沿っているか、理想や思い込みを押し付けていないか、他人の言動に左右されていないか、など。
いろいろ考えた結果、修正した方がいいという場合もあるでしょう。
親は期待するだけではなく、期待することに伴う子どもの不安を支え、ともに歩んでいく心構えをもつことが求められるのです。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年6月1日(月) 10:42

発行日時:2015年6月1日 10時42分

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆ベビーマッサージ☆
●6月8日(月)海老江保育園セ0766-86-5050
●6月11日(木)射水おおぞら保育園セ0766-51-6262
●6月19日(金)大島つばさ保育園セ0766-51-6060
●6月19日(金)【要予約】太閤山セ080-1952-8975
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年2月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年11月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年12月生
【育児相談】(対象者:乳幼児)
●6月9日(火) 9:30~小杉保健センター
●6月23日(火) 9:30~大門保健センター
【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
●6月24日(水) 9:45~小杉保健センター
【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成25年11月生、平成24年6月生、平成25年6月生、平成24年12月生
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「スマートフォン(スマホ)とどう付き合う?」
スマホは、24時間友達と連絡が取れることや、いつでもどこでも調べようと思った時、情報を得られるのは便利だし、スマホで広がるネット空間で遊ぶのは楽しいことです。
しかし一方で、ご飯やお風呂の時もスマホを手放せないとか、深夜までスマホを見ていて睡眠不足になり、生活が乱れることが心配されます。
また、返信の遅れで仲間外れにされたり、ネットに個人情報が流出したりするという深刻な事態を招く恐れもあります。
大人になってから携帯やスマホを使うようになったお父さんお母さんたちは、付いていけないところがあるのかもしれませんが、やはりどんなに子どもからうるさがられても、危険性を繰り返し言って聞かせ、買い与えるときは一定のルールを決めておくことが必要です。
ただ、家庭内でルールを作っても子どもの付き合いもありきちんと守らせることは、簡単ではありません。
学校でも、スマホの使い方やネットの危険性は指導されていると思いますのでそれを確認し、気になるなら、子ども、保護者、先生を交えみんなで話し合い、考えることが重要でしょう。
でも、本当はルールや決まりよりも、小さいうちからの五感を使った外遊びや、身近な人との触れ合い、対話が大切です。
それができていれば、ネット機器に対してもけじめのある接し方ができるのではないでしょうか。
◆子どもの悩み総合相談室 

2015年5月1日(金) 15:57

発行日時:2015年5月1日 15時57分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
☆お出かけイベント紹介☆
●「おでかけしようよ」(要予約) 5月12日(火)下村セ 0766-59-8088 
●「公園であそびましょ」※雨天中止(要予約) 5月22日(金)海老江セ 0766-86-5050
●「親子遠足」※雨天中止 5月22日(金)新湊作道セ 0766-82-8787
●「らんらんお散歩」※雨天中止(要予約)5月28日(木)小杉北部セ 0766-55-5582          
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成27年1月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年10月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年11月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
5月11日(月) 9:30~小杉保健センター
5月19日(火) 9:30~大門保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
5月29日(金) 9:45~大門保健センター

◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「やる気が長続きするように・・・」
年度当初は、新しい場所で、新しいことに取り組むことが多い時節ですね。
新しいことを始めるときは、たいていの人はやる気に満ちています。
例えば、部活動については、自分の好きなことだから、友だちに誘われたから、見学してみて良かったから、など、理由はいろいろあるでしょう。
いずれにしても決め手は「やる気」です。
楽しそう、おもしろそうなどのワクワク感や、あんなふうになりたいな~という憧れを持つことは大切なことです。
でも、やる気で始めても長続きしないことがあります。
そんなときは「どうしたいの?」と子どもの気持ちを、じっくり時間をかけて聞いてあげてはいかがですか。
一方的な説得ではなくて、どうしたいかを本人が決められるようにしたいものですね。
感情をしっかり受け止め、どの方向に行きたがっているのかを見きわめ、その上でアドバイスしていくようにしましょう。

◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

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