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ちゃいる.comメール

子育てに関する情報をご登録いただいたメールアドレスに対して送信します。
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配信内容について

1.トピックス
 子育てに関するイベントやお知らせを配信します。
2.健康カレンダー
 健診情報や乳幼児相談の日程をお知らせします。
3.子育てアドバイス
 子育てのワンポイントアドバイスをお知らせします。

バックナンバー

2015年4月1日(水) 13:19

発行日時:2015年4月1日 13時19分

■トピックス■
【イベント情報】
今月は、子育て行事カレンダーを紹介します。
子育て行事カレンダーとは、市内の子育て支援センター、児童館、児童室、さらには保健センターで開催される行事をカレンダーとしてまとめたものです。
子育て行事カレンダーは毎月ホームページで更新していますのでぜひご覧ください。 
http://www.city.imizu.toyama.jp/child/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=1892

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年12月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年9月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年10月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
4月13日(月) 9:30~小杉保健センター
4月27日(月) 9:30~大門保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
4月24日(金) 9:45~小杉保健センター

◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
豊かな感性を育てよう
入園や入進学のシーズンも一段落、お子さんは新しい環境にも少しずつ慣れてきたころでしょうか。
暖かい日は、お子さんと外へ出かけませんか。自然と触れ合うと、風が肌にあたる感じ、木や花の色や形・香り、葉っぱの手触りに違いがあることなどに気づくかもしれません。
このような体験は子どもの五感(視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚)を発達させると言われています。
「きれいな色だね」「つるつるした葉っぱだよ」などと、子ども自身が五感を思い切り働かせる体験をさせましょう。
五感から受けた感覚が、心地よいもの・不快なもの、好き・嫌いなどと感じる感性を育てることにつながります。
豊かな感性を持つことは、子どもの成長の根っことなりやがて柔軟に考えたり、自由に創造したりする力となります。
大人は見守りながら、子どもが五感をつかって多くの自然体験ができる機会をつくってあげたいものです。

◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2015年3月2日(月) 09:26

発行日時:2015年3月2日 9時26分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●ベビーマッサージ
3月 9日(月) 海老江保育園セ 0766-86-5050 
3月12日(木)射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
3月13日(金) 大島つばさ保育園セ 0766-51-6060
3月17日(火)【要予約】小杉北部セ 0766-55-5582
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年11月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年8月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年9月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
3月 3日(火) 9:30~小杉保健センター
3月 9日(月) 9:30~大門保健センター
3月17日(火) 9:30~大島保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
3月19日(木) 9:45~大門保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
3月21日(土) 9:15~大門保健センター

■子育てアドバイス■
「聴き上手になろう」
「ねえ聴いて、今日ね・・・」子どもが何かを聴いてほしいと言ってきた時、忙しさのあまり、つい「ふ~ん」といい加減な返事をしてしまうことがありませんか。
そんな時、子どもの『話したい』と弾んでいる心は、一度にしぼんで話さなくなることがあります。
子どもが「聴いてほしい」と言ってきた時こそが、本音で向き合えるチャンスです。
忙しくても明るいあいづちに努めましょう。
話を聴いて「へえ、すごいね」「聴いていてお母さんも楽しくなったよ」などと返すと、たったそれだけで子どもはポジティブな気持ちを膨らませ、心の内を素直に話してくれます。
すぐに聴けない場合は、「ちゃんと聴きたいから○○の時に話してね」と納得できる説明をしましょう。
相手へのマナーとして「今、話してもいい?」と事前に確かめ合うことを約束しておくといいですね。
「あなたが話してくれたことで私は嬉しい。ありがとう」というメッセージを送ることで、子どもは親とのコミュニケーションをもっととりたいと思ってくれるのです。
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2015年1月29日(木) 13:04

発行日時:2015年1月29日 13時4分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●ひな人形づくり
2月 12日(木)大島つばさ保育園セ 0766-51-6060 
2月 17日(火)射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
2月24日(火)・2月26日(木)海老江保育園セ 0766-86-5050
●ひなまつり会
2月27日(金)【要予約】太閤山セ 080-1952-8975
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年10月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年7月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年8月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
2月 3日(火) 9:30~新湊保健センター
2月 9日(月) 9:30~大門保健センター
2月20日(金) 9:30~下村保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
2月27日(金) 9:45~小杉保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
2月21日(土) 9:15~小杉保健センター

【新米パパママ教室】(要予約)
2月28日(土)9:15~小杉保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「笑顔が一番!」
家族や友達と思いっきり笑った後は、体がぽかぽか温かくなりますね。
笑うと、自然に全身の血行がよくなるからなんです。
また免疫力をアップするナチュラルキラー細胞の働きが抜群に強くなるので、元気になり、ストレスも発散され、明日への活力が生まれます。
昔から「笑う門には福来たる」と言われていますが、笑うことによって、〝幸せホルモン〟が分泌されることが最近わかってきました。
笑顔になると、脳が「この人、今ご機嫌なんだ」と判断して〝幸せホルモン〟を出し、いい気分や優しさ、やる気などをさらに応援してくれる仕組みになるのです。
しかも医学的には、「笑う筋肉」が動くなら、作り笑いや苦笑いでもいいし、「イ~」と発音して口角を上げるだけでも、〝幸せホルモン〟は出るそうです。
「疲れているし、面白いこともないし、笑う気分になれないよ」ということもあるかもしれません。
でもそういう時こそ、鏡に向かって笑ってみてください。
〝幸せホルモン〟が働いてくれて、気分が変わりますよ。
まだまだ寒い時季ですが、家族みんなで笑って心も体も温め、風邪に負けないで冬を乗り切りましょう。
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2015年1月6日(火) 11:44

発行日時:2015年1月6日 11時44分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●リズムあそび
1月 7日(水)大島つばさ保育園セ 0766-51-6060 
1月 9日(金)射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
1月14日(水)【要予約】太閤山セ 080-1952-8975
1月16日(金) 射水おおぞらセ 0766-51-6262
1月20日(火) 【要予約】小杉北部セ 0766-55-5582
1月21日(水) 大島つばさ保育園セ 0766-51-6060
1月23日(金)射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
1月30日(金) 射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年9月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年6月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年7月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
1月 9日(金) 9:30~大門保健センター
1月13日(火) 9:30~大島保健センター
1月26日(月) 9:30~小杉保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
1月23日(金) 9:45~大門保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
1月25日(日) 9:15~大門保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「ベニズワイガニ給食から」
富山の冬の季節の味覚の一つベニズワイガニが、毎年射水市内の6年生に一人一杯提供されています。
ベニズワイガニを食べた子どもたちは、満足そうに「新鮮でおいしかった」「食べ方を教えてもらって嬉しかった」と、いきいきとインタビューに答えていました。
この給食は、家に帰ってから親子で昔の給食の思い出を話したり、富山の食材や伝統の味について学んだりするきっかけとなって、地元を愛する気持ちを育てていくことに役立つでしょう。
子どもの頃の食経験は、大人になった時、自分は何が好きで、どんなものが食べたいかを選ぶときに影響を及ぼします。
自分自身が育った地域の自然や歴史等に培われた特産物を思い出して、故郷を意識することにつながることでしょう。
毎日の食事を通じて、子どもの心も育てたいものです。
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100


2014年12月2日(火) 13:06

発行日時:2014年12月2日 13時6分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●クリスマス会
12月11日(木)【要予約】小杉北部セ 0766-55-5582 
12月18日(木)【要予約】戸破セ 0766-55-0154
12月24日(水)【要予約】海老江保育園セ 0766-86-5050
12月25日(木)【要予約】太閤山セ 080-1952-8975
●クリスマス音楽会
12月19日(金)【要予約】新湊セ 0766-82-8018
●ミニ・クリスマス会
12月24日(水)【要予約】大門セ 0766-52-1303
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年8月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年5月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年6月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
12月 2日(火) 9:30~新湊保健センター
12月 9日(火) 9:30~大門保健センター
12月19日(金) 9:30~下村保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
12月18日(木) 9:45~小杉保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
12月6日(土) 9:15~小杉保健センター
◆詳しく健康推は進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
「乱暴な言葉づかい」
子どもが保育園に慣れてくると、「おれ」「バカ」など少し乱暴な言葉づかいをすることがあります。
良い悪いも考えず誰かのまねをしてみるのかもしれません。
また、思春期にさしかかる頃から友だちに恰好をつけたい意識からか悪ぶった言い方を始めることがあります。
親としては伝えたい思いがあって話しかけますが、そんな時子どもから「うざい」「わかってる!あっち行け」という会話を絶とうとする言葉が返ってくることがあります。
むきになってそれを直そうと注意すると、子どもの反発を招き親子関係が悪化することになりかねません。
子どもは親の保護なしでは成り立たないことを理解しながらも、対等な立場に立ちたがるアンバランスな存在といえます。
言葉づかいが気になった時には、親が少し引いて「おー怖い」などと受け流しつつも、「乱暴な言葉づかいはよくないね」と伝え続けることが大切です。
成長する中でいつかは親の思いが伝わると信じ、根気強く付き合うのがよいでしょう。
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2014年11月4日(火) 08:47

発行日時:2014年11月4日 8時47分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●リズムあそび 
11月12日(水)10:30~海老江保育園セ 0766-86-5050 
11月12日(水)10:30~【要予約】戸破セ 0766-55-0154
11月19日(水)10:30~大島つばさ保育園セ 0766-51-6060
11月19日(水)10:30~【要予約】太閤山セ 080-1952-8975
11月28日(金)10:30~射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年7月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年4月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年5月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
11月 7日(金) 9:30~新湊保健センター
11月 18日(火) 9:30~大島保健センター
11月27日(木) 9:30~小杉保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
11月19日(水) 9:45~大門保健センター

【新米パパママ教室】(要予約)
11月9日(日) 9:15~大門保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
防犯ブザーは大丈夫? 
不審な声掛けや付きまといなど子どもの安全が脅かされる事件が後を絶ちません。
お子さんが毎日の登下校に携帯する防犯ブザーは、犯罪の抑止効果が期待されますが、うまく作動しますか? 
国民生活センターが防犯ブザーを調べたところ、半数以上が破損や故障で鳴らなかったり音が小さかったりする不具合が分かったそうです。
同センターは、「携帯しているから」と安心せず、親子で防犯について確認するよう呼び掛けています。
いざという時に防犯ブザーをうまく使えるよう、日頃から次のことについて注意や点検をすることをお勧めします。
①どんなブザーをどこに付けると使いやすいかを考えて付ける。
②通学用のほかに習い事用のバックにもブザーを準備すると帰宅が遅い時など安心できる。
③1か月に1度は操作方法を確認し、電池の点検・交換をする。
また、一緒に通学路やよく通る道を歩き、人通りの少ない所や死角となる所など注意すべき地点を確認しあうことも大切ですね。
保護者も加わり具体的な活動を通して、親子で防犯意識を高めましょう。

◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2014年10月1日(水) 14:44

発行日時:2014年10月1日 14時44分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●赤ちゃんデー 
10月 8日(水)15日(水)22日(水)29日(水)各日14:00~新湊作道セ 0766-82-8787 
10月 9日(木)13:30~小杉北部セ 0766-55-5582
10月24日(金)10:30~太閤山セ 080-1952-8975
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年6月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年3月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年4月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
10月 3日(金) 9:30~下村保健センター
10月 9日(木) 9:30~大門保健センター
10月21日(火) 9:30~小杉保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
10月24日(金) 9:45~小杉保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)(対象者:妊婦とその夫)
10月26日(日) 9:15~大門保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
宿題ってイヤなもの?
「宿題」という言葉を聞いただけで、大人になっても嫌な気分になる人が多いのではないでしょうか?
宿題とは、決して楽しいものではありませんね。
期日までにやらなければならない、やらなければ叱られる、恥をかくなどのペナルティがあるもの…だから嫌なのかもしれません。
では、なぜ宿題があるのでしょうか?
宿題を課されることで、子供たちは否応なく勉強をしなければなりません。
それによって少しの時間でも机に向かう習慣や、宿題をこなす集中力などを身につけることができます。
また学習した後に遊ぼうなど、一日の時間の効果的な使い方を養うこともできます。
そして期限までに提出する約束(きまり)を守ることの大切さを学ぶことができます。
どれも社会に出たときには欠かせないものですね。
親として「宿題をしなさい」と言うだけでなく、時には身近でお子さんの取り組み方を見たり、ともに考えたりすることで、今どんな勉強をしているのか、何が苦手なのかを知るとともに、コミュニケーションを図るよい機会にもなります。
「課題をやり遂げること」だけを目的にするのではなく、「いかにして宿題から学び、楽しむか」ということを一緒に考えながら取り組んでみませんか?

◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2014年9月1日(月) 19:17

発行日時:2014年9月1日 19時17分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●お出かけイベント 
9月 10日(水)小杉北部セ 0766-55-5582 ☆要予約☆
9月 25日(木) 大門セ 0766-52-1303 ☆要予約☆
9月 26日(金) 新湊作道セ 0766-82-8787 ☆要予約☆
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年5月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年2月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年3月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
9月 8日(月) 9:30~小杉保健センター
9月16日(火) 9:30~大島保健センター
9月30日(火) 9:30~新湊保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
9月17日(水) 9:45~大門保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)(対象者:妊婦とその夫)
9月21日(日) 9:15~小杉保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
一日の始まりは「おはよう」から
あいさつ運動は、学校や地域での[見守り] [防犯]などの絆づくりに役立っています。
家庭でも朝起きたとき、お父さんやお母さんから「○○ちゃん、おはよう」と名前で声をかけられたら、お子さんは『自分は見守られている』『自分は無条件に愛されている』と感じられるでしょう。
このように毎朝の「おはよう」は、まわりの人々との関係を穏やかにし、一日の活力源となります。
お子さんが友達と仲たがいしたときも、その友達に思い切って「○○さん、おはよう」と言えたら、自分の方から心を開いている感じが伝わります。
たとえ、友達からすぐに返事がないときでも、相手の気持ちが変化していくことがあります。
あいさつもしないままでいると、コミュニケーションづくりのきっかけがないので仲直りしにくいようです。
日頃のあいさつで築いた関係は、困ったときでも素直に相談できる信頼につながるでしょう。
コミュニケーション・マナー・礼儀のきっかけとして、大事なあいさつの習慣が身につくよう家庭でも朝の「おはよう」から始めましょう。

◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2014年8月1日(金) 17:26

発行日時:2014年8月1日 17時26分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●ちびっこまつり・おたのしみ会 
8月 11日(月)大島児童館 0766-52-2570 ☆要予約☆
8月 27日(水) 新湊セ 0766-82-8018 ☆要予約☆
◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年4月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成25年1月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年2月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
8月 4日(月) 9:30~新湊保健センター
8月11日(月) 9:30~大門保健センター
8月29日(金) 9:30~下村保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
8月26日(火) 9:45~小杉保健センター

【もうすぐパパママ教室】(要予約)(対象者:妊婦とその夫)
8月 2日(土) 9:15~大門保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
よりよい聴き手になるために
人の話を聴くときに陥りがちな反応を4回にわたり紹介しました。
子どもの話を聴くときはどのようにしたらいいかを考えてみましょう。
この時に大切なのは、子どもの言うことを否定したり、恥をかかせたり、子どもの表現を無視したりしないことです。
そのために次のことを心がけましょう。
①まず子どもの話を途中でさえぎらないでじっくり聴きます。
②話を最後まで聴いて、きちんと理解するために質問などをしながら、子どもが言ったことを自分の言葉に置き換えてみます。
「あなたが言いたいのは~と言うことかな」と確かめながら聴くと、間違いや誤解を正すことができます。
こうすることで子どもは、自分の話をきちんと聴いてもらえたと感じます。
③その上であなたがどう考え、感じたかを伝えましょう。
大人がよい聴き手になることで、子どももよい話し手になります。
子どもとの良い関係づくりにいかしてくださいね。
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

2014年6月30日(月) 18:12

発行日時:2014年6月30日 18時12分

■トピックス■
【イベント情報】※セ=子育て支援センター
●七夕の集い・七夕まつり 
7月4日(金) 新湊セ 0766-82-8018
7月4日(金) 太閤山セ 080-1952-8975
7月7日(月) 新湊作道セ 0766-82-8787
7月7日(月) 大島つばさ保育園セ 0766-51-6060

◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象者:平成26年3月生
【1歳6か月児健診】
対象者:平成24年12月生
【3歳6か月児健診】
対象者:平成23年1月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
7月 1日(火) 9:30~新湊保健センター
7月 8日(火) 9:30~大島保健センター
7月14日(月) 9:30~小杉保健センター

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
7月29日(火) 9:45~大門保健センター

【新米パパママ教室】(要予約)(対象者:妊婦とその夫)
7月 5日(土) 9:15~小杉保健センター
◆詳しくは健康推進課へ 0766-82-1954

■子育てアドバイス■
リスニング・ブロック(人の話を聴けなくするもの) その4
人の話を聴くときに陥りがちな反応に、『比べる・心を読む・リハーサルする・ふるいにかける・決めつける・考えにひたる・自分にひきつける・アドバイスする・言い争う・わたしは正しい・急に話題を変える・なだめる』のリスニング・ブロックが12種あることをお伝えしました。
8つ目の『アドバイスする』とは、相手の話を最後まで聴かず、少し聴くだけで「その時はね、~すればいいのよ」と、アドバイスや説得をしたくて、うずうずしている状態をいいます。
話し手は、まだ話し終わっていないのに途中で言葉をさえぎられ、気持ちを受けとめてもらったという安心感を持てません。
「この人に話しても無駄だ」と、話すことを止めてしまう可能性があります。
人は誰もがリスニング・ブロックを持っています。
しかも、一つだけではなく複数持っている人が多いと思います。
「子どもの話をちゃんと聴いているかな、気持ちを受けとめているかな」と、子どもとの会話や関係性をふり返り、さらに今後に活かすための材料として、活用してみてくださいね。
~『子どもとのコミュニケーションスキル』田上時子著より~
◆子どもの悩み総合相談室 0766-57-0100

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