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ちゃいる.comメール

子育てに関する情報をご登録いただいたメールアドレスに対して送信します。
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配信内容について

1.トピックス
 子育てに関するイベントやお知らせを配信します。
2.健康カレンダー
 健診情報や乳幼児相談の日程をお知らせします。
3.子育てアドバイス
 子育てのワンポイントアドバイスをお知らせします。

バックナンバー

2018年10月2日(火) 10:21

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆親子遠足 
日にち:10月16日(火)
行き先:元気の森公園
問合せ:新湊作道子育て支援センター 0766-82-8787 

☆親子バス遠足(要予約)
※1歳以上、初めての方のみ
日にち:10月16日(火)、23日(火)
行き先:元気の森公園(雨天時 下村馬事公園、下村児童館)
問合せ:射水市子育て支援センター 0766-52-7410

☆バスでお出かけ(要予約)
日にち:10月19日(金)
行き先:太閤山ランド
問合せ:太閤山子育て支援センター 080-1952-8975

☆大島中央公園へ出かけよう!
日にち:10月23日(火)
行き先:大島中央公園
問合せ:大島つばさ保育園子育て支援センター 0766-51-6060

◆詳しくは各施設へ

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象:平成30年6月生

【1歳6か月児健診】
対象:平成29年3月生

【3歳6か月児健診】
対象:平成27年4月生

【もぐもぐ教室】(要予約)(おおむね4~6か月児)
10月26日(金) 9:45~

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
10月13日(土)9:15~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象:平成28年10月生、平成28年4月生、平成27年10月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
子どもの思いを受け止めるには

子どもは、言いたいことや思いついたことをすぐ、そのまま話そうとします。
子ども自身の頭の中には、話したい情景や場面がありありと描かれていて、大人も同じ情景を見ていてくれると思い込んでいることがよくあります。
子どもと会話し、子どもの話す内容がよく理解できない時、あなたならどうしますか。
「まあ、いいか。子どもの話だ」とか、「ゆっくり聴きたいけど、ここのところ忙しいから」などと考え、そのまま聞き流してしまうということがあるかもしれませんね。
そんな時には、ちょっと一息入れて、子どもの顔を見て具体的な質問をしてみるのはどうでしょうか。
例えば、間をとりながら「それは、いつのことなの?」「へえ!そうか。そうか」「それで?」など、少しずつ子どもの話を聞き出しながら、「そうなんだ。なるほどね」と、子どもの話を受け止めていくといいでしょう。
会話が進むにつれて、子どもはしっかりと向き合って話を聞いてくれる大人を信頼し、きっと満足な思いを抱くことでしょう。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年8月31日(金) 14:50

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆子育て相談☆ 
日にち:9月19日(水) 
時間:10:00 ~ 11:30
場所:射水市子育て支援センター 0766-52-7410 
臨床心理士による子育て相談です。
個別相談を希望の方は予約してください。
◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成30年5月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成29年2月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成27年3月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
9月4日(火) 9:00~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
9月28日(金) 9:45~

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
9月2日(日)9:15~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年9月生、平成28年3月生、平成27年9月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
おねだりされたら・・・

「ほしい~、買って~」などと、子どもにおねだりされ困った経験がある方も多いのではないでしょうか。
幼児期の子どもは興味のあるものを次々に欲しがりますが、泣いたり騒いだりされると、大人はつい、買い与えてしまいがちです。
しかし、いつも応じていると子どもは『おねだり症候群』から抜け出せず、将来困ったことになるかもしれません。
こんな時は、「どちらか一つだけ」とか、「今日は見るだけ」など、その家庭なりのルールを決めて対応しましょう。
そうすることによって、子どもは、おねだりしても買ってもらえないという経験を重ねながら、自分の思い通りにならないことがあるのだと理解します。
大人は、子どもの我慢する機会を奪ってはいないでしょうか?
まずは大人自身が、子どもに買い与えたい衝動をおさえることで、子どもに我慢する心が育つことに気づきましょう。
おねだりへの対応は、成長していく子ども自身が心をコントロールすることを学び、さらにお金やものとの付き合い方を考える大事な機会なのです。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年7月31日(火) 17:16

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆栄養士相談・食育ミニ講話☆ 
8月7日(火)  10:00 ~ 個別相談、10:45 ~ ミニ講話
射水市子育て支援センター 0766-52-7410
お子さんの食生活に関しての相談を希望される方は事前に予約をしてください♪

☆助産師による母乳育児相談☆
8月29日(水) 14:00~
新湊作道子育て支援センター 0766-82-8787
断乳や卒乳など、気になることがあれば聞いてみましょう♪

◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成30年4月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成29年1月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成27年2月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
8月3日(金) 9:00~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
8月24日(金) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年8月生、平成28年2月生、平成27年8月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
成長期の子どもの睡眠と食事

夏休みが始まりましたね。
親にとっては子どもの生活リズムの乱れが心配になります。
成長期の子どもにとって大切な睡眠と食事について考えてみましょう。
『睡眠』はとても重要です。
現代っ子の睡眠時間は全般的に短くなっていると言われています。
夜更かし型の子は「不機嫌・疲れやすい・キレやすい」などの傾向にあります。
いい睡眠習慣~早寝早起きの習慣~をつけるためには、水泳などで日中に十分身体を動かすといいでしょう。
そして就寝時は寝室を暗く静かにし、ゲーム機や携帯電話などを持ち込ませないようにしましょう。睡眠中は記憶を定着させ、成長に大切なホルモンが出ているのです。
「寝る子は育つ」は本当のことです。
『バランスのとれた食事』は暑い夏を乗り切る大切なエネルギー源となります。
食欲がないからと冷たいものや簡単な食事ばかりで済ませることのないよう心がけましょう。
給食でおいしかったメニューや食材からヒントを得たり、子どもが好きな食材や育てた野菜を入れたりして、彩りや栄養を補う工夫をするといいですね。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年7月4日(水) 14:57

発行日時:<日時>

■イベント情報■
☆夏まつり(要予約)☆ 
7月19日(木) 太閤山子育て支援センター 080-1952-8975
時 間:10時30分~
参加費:150円
楽しいゲームがあるよ♪
◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成30年3月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成28年12月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成27年1月生

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
7月31日(火) 9:45~

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
7月28日(土)9:15~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年7月生、平成28年1月生、平成27年7月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
時にはまわり道 
 
親は子どもが失敗しないようにと願い、つい先回りし、手を差し伸べたり、教えたりすることがありますね。
例えば、「学校に遅れないように、起こしてあげる」というのもその一つです。
でも、いつも親が先回りすることが本当に子どものためになるのでしょうか。
これから先、物事を判断したり行動したりしていく上で、つまずきや失敗はつきものです。
大切なことは、失敗しないことではなく、失敗した後にどう立ち直るかということです。   
子どもが肩を落として帰ってきたら温かく迎えてください。
また立ち上がって前に進もうとしているなら励ましてください。
失敗から学ぶことが多くあります。
子どもは失敗を糧(かて)に体験を重ね、自分の力で乗り越えていくでしょう。
時には、まわり道もいいのではないでしょうか。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年5月31日(木) 16:23

発行日時:<日時>

■イベント情報■※セ=子育て支援センター
☆離乳食試食会☆ 
●6月7日(木) 大島つばさ保育園セ 0766-51-6060
●6月26日(火) 射水おおぞら保育園セ 0766-51-6262
☆給食試食会☆ 
●6月28日(木) 海老江こども園セ 0766-86-5050
◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成30年2月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成28年11月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成26年12月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
6月5日(火) 9:00~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
6月26日(火) 9:45~

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
6月17日(日)9:15~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年6月生、平成27年12月生、平成27年6月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
友達とけんかしたとき

子どもが友達とけんかをしたとき、どう対応したらいいのでしょう?
まず、子どもの言い分を途中でさえぎらず、文句が出つくすまで聞いてみましょう。
このとき「腹が立ったんだね」と気持ちを受け止め、「友達が悪いよね」とか「そんなことぐらい我慢すればいいのに」などと、大人の判断をさしはさむことは必要ないのです。
このあと、「友達はどんな気持ちだったんだろう?」と問いかけ、相手の気持ちを一緒に考えてみてはどうでしょうか。
少し冷静になると「自分も悪いところがあった」という言葉が出るかもしれません。
また、明日も学校で顔を合わせるのですから、無視やずっと怒った顔のままでいるのもつらいものです。
仲直りしたいのか、相手が謝るまで怒っていたいのか、「~しなさいよ」ではなく、「あなたはどうしたいのかな?」と子どもに考えさせることが大切です。
よくないことと思われがちなけんかですが、人とどう付き合うか社会的経験をつむよい機会でもあるのです。
けんかを成長の糧にできたらいいですね。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年5月2日(水) 16:47

発行日時:<日時>

■イベント
親子バス遠足 
5月25日(金) 、6月1日(金) 
要予約(期間:5月7日~12日)
射水市子育て支援センター 52-7410

■健康カレンダー
【3~4か月児健診】
平成30年1月生

【1歳6か月児健診】
平成28年10月生

【3歳6か月児健診】
平成26年11月生

【育児相談】乳幼児
5月7日(月)

【もぐもぐ教室】要予約、4~6か月児
5月30日(水)

【むし歯予防教室】予約者
平成28年5月生、平成27年11月生、平成27年5月生

■子育てアドバイス
「心の安全基地」をもっていますか?

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんやお父さん、家族等といった養育者に世話をしてもらいながら、心も体も日々育っていきます。
そして自分の足で歩き外の世界を体験したり、保育園等に通うようになったりしながら、家庭以外に興味や関心事を見つけます。
でも新しい世界は、子どもにとって好奇心が半分、不安や恐れが半分なのです。
「心の安全基地」とは何でしょう?
それは、不安や恐怖を感じたときに、逃げ帰られる場。
安心して休み、傷を回復できる場。
心のエネルギーを補給できる場です。
子どもは無条件で愛してくれる人を安全基地にしながら、外に出ます。
一人で行動してみては、危険信号を感じると安全基地に戻り、危険が過ぎ去るとまた探索を行う、という行為を繰り返し、徐々に自立していきます。
安全基地があってこそ、一歩踏み出す勇気がもてるのです。
そのためには、充分な安心感を与えること、「あなたは大切な人」というメッセージを常に心がけましょう。
「心の安全基地」は、幼い時期に大切な特徴的な言葉ですが、思春期や青年期にも大人になっても、心が疲れ傷ついたとき、安心できる場は、やはり必要です。
愚痴を言える身近な相手の存在が重要な安全基地なのかもしれませんし、また、元気が出る本を読むとか、音楽を聞くと落ち着いてリフレッシュできることなどでもいいでしょう。
あなたが大人になっているのなら、赤ちゃんの頃、世話をして守り育ててくれていた誰かの存在が必ずありますし、それを無意識でも心は覚えています。
がんばった自分はもちろんのこと、傷ついた自分、ダメな自分など、どのような自分でも受け入れ、肯定してくれる人や場所、または、経験が心の支えとなり、安全基地として機能していると言えるのではないでしょうか。

◆子どもの悩み総合相談室

2018年3月1日(木) 18:00

発行日時:<日時>

■イベント情報■ 
●3月20日(火) わらべうたあそび
新湊作道子育て支援センター 0766-82-8787
◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■
※会場は射水市保健センター 0766-52-7070
【3~4か月児健診】
対象:平成29年11月生

【1歳6か月児健診】
対象:平成28年8月生

【3歳6か月児健診】
対象:平成26年9月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
3月5日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
3月23日(金) 9:45~

【もうすぐパパママ教室】(要予約)
3月11日(日)9:15~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年3月生、平成27年9月生、平成27年3月生
 
■子育てアドバイス■
伝えていますか?『愛メッセージ』

親子の信頼関係、絆を強めるきっかけは、どこからでも見つけられそうですが、日常生活の中で親自身の言葉で子どもへ愛情を伝える『愛メッセージ』も、意外と効果があります。
例えば、こんな場面ではどうでしょうか。
○あいさつの『愛メッセージ』 ~ 子どもの目を見て、名前を呼んで
毎日繰り返されるあいさつでも、親からしっかり目を見て「○○ちゃん、おはよう」「お帰り、○○ちゃん」と言われると、子どもは『自分は親にとって大切な存在』だということを自然に感じ取り、元気が出るのではないでしょうか。
毎日、あいさつするという積み重ねが大きいかもしれませんね。
○行動の『愛メッセージ』 ~ 子どもの行動にさりげなく声を掛けて
普段、親の目から見れば、子どもがごく当たり前のことをしていると思える時でも、「今、出かける用意しているんだね」とか、「そうか、片付けようとしているの」などと声掛けをすると、子どもは、親からしっかりと注目されていることを感じて、意欲が出てくるものです。
急かさなくても、意欲が高まれば、さっさとやり遂げてしまうこともあるでしょう。
○親自身の『愛メッセージ』 ~ 言葉で気持ちを伝えて
「お手伝いありがとう。すごく嬉しい」「その言葉、とっても元気が出るわ」など、子どもの小さな頑張りや成長に対して、大きな喜びとして親自身の気持ちを言葉で伝えることは、子どもには本当に嬉しい『愛メッセージ』になるでしょう。
いつでも、どこでも、惜しみなく、『愛メッセージ』を伝えていきましょう。

◆子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2018年2月5日(月) 10:24

発行日時:<日時>

■イベント情報■ 
●2月9日(金) ママのためのエアロビクス
●2月15日(木) 親子でストレッチ&ママシェイプ講座
いずれも新湊作道子育て支援センター 0766-82-8787
◆詳しくは施設へ

■健康カレンダー■※会場はいずれも射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成29年10月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成28年7月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成26年8月生

【育児相談】(対象者:乳幼児)
2月2日(金) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)(対象者:おおむね4~6か月児)
2月22日(木) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者のみ)
対象者:平成28年2月生、平成27年8月生、平成27年2月生

◆詳しくは射水市保健センターへ 0766-52-7070

■子育てアドバイス■
「やってはいけないことを教えるコツ」とは?

社会のルールや道徳に反すること、危険な行為をすること、人を傷つけたり嫌な思いをさせたりすること…等々を、子どもがやってはいけないことと理解していないとき、親はきちんと教えなければなりません。
とはいえ、「教える」ことと「叱る」ことは違います。
「イライラしてつい叱ってしまう」のは、自分の感情に任せて怒っているだけです。
感情的になってどなったり、手をあげたりしても、子どもは怖がるだけで、大切なことは何も伝わらないでしょう。
教えるにも、次のようなコツがあるのです。
①その場で教える
「今の、そのことがダメ」と言われたなら、人は反省するものです。
「あんたはダメな子だね」「この前も同じことをやったよね」などと、その子自身を否定したり、古いことを持ち出したり、しつこくしてはいけません。
②ダメな理由と直す方法を教える
「ドアをバタンと閉めたらダメ!」ではなく、「大きな音をたてるとビックリするから、ドアは静かに閉めようね」のように、具体的に対応策を教えましょう。
それができたら「ちゃんとできたね」と認めてあげることが大切です。

◆射水市子どもの悩み総合相談室 0766-52-3122

2017年12月28日(木) 11:35

発行日時:<日時>

■1月イベント情報■ セ=子育て支援センター
☆新湊作道セ 
12日(金) 離乳食&給食試食会
☆海老江こども園セ
18日(木) 給食献立紹介 
22日(月) 離乳食紹介 

■健康カレンダー■
【3~4か月児健診】
対象:平成29年9月生

【1歳6か月児健診】
対象:平成28年6月生

【3歳6か月児健診】
対象:平成26年7月生

【育児相談】
1月15日(月) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)
1月31日(水) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者)
対象:平成28年1月生、平成27年7月生、平成27年1月生

■子育てアドバイス■
話をする効果

腹が立ったことや、気がかりなことなどを、人に話しただけですっきりしたという経験はありませんか?
また、悩みを話しているうちに、自然に問題解決の糸口が見えてきたと感じたことがあるかもしれません。
話をすることにはどんな効果があるのでしょうか?
①状況や問題点が整理される
人は話をするとき、自分の発した言葉を、耳からもう一度自分の脳に入れるので、何を伝えたいか、何を心配しているのかなど、自分を客観視することができます。
その中から、見直しや気付きを得て、新たなアイデアが生まれる可能性もあります。
②ストレスが発散される
悲しみ、怒りや悔しさなどネガティブな感情を我慢していると、心の奥に残ったまま蓋をして、消えていないこともあるのです。
我慢し続けて一定量を超えてしまうと、心身に不調をきたすかもしれません。
気の置けない人に「ちょっと聞いてよ~」なんて、話を聞いてもらうだけで、気持ちが軽くなっていることもあるでしょう。
③表現することで決心がつく
感じていることを言葉で表現することは、自分の中から導き出した考えを確認することになります。
人に話すことによってさらにモチベーションがあがり、より意欲的に行動できるかもしれません。
④コミュニケーション能力がアップする
相手の気持ちを考えながら言葉を選び、相手に分かるように話をすることを心がけているうちに、他人の話も聞くこともできるようになり、より良い人間関係を築くことにもつながるでしょう。
このように、人に話をして自分の気持ちを言葉にすることで、初めて見えてくるものもあります。
そして、話を聞いてもらうことによって「自分を受け入れてもらえた」と感じることができるようです。

◆子どもの悩み総合相談室

2017年11月30日(木) 16:41

発行日時:<日時>

■12月イベント情報■ セ=子育て支援センター
☆クリスマス会☆  
●11日(月) 新湊作道セ 
●13日(水) 射水おおぞら保育園セ 
●14日(木) 戸破セ 
●18日(月) 海老江こども園セ 
●21日(木) 大島つばさ保育園セ、太閤山セ  

■健康カレンダー■※射水市保健センター
【3~4か月児健診】
対象者:平成29年8月生

【1歳6か月児健診】
対象者:平成28年5月生

【3歳6か月児健診】
対象者:平成26年6月生

【育児相談】
12月1日(金) 9:30~

【もぐもぐ教室】(要予約)
12月14日(木) 9:45~

【むし歯予防教室】(予約者)
対象者:平成27年12月生、平成27年6月生、平成26年12月生
 
■子育てアドバイス■
子どもを健やかに育むために

子どもには、他人に迷惑を掛けることなく、健やかに育ってほしいと願うものです。
その思いが高じて、時には叩いたり、大きな声で怒ったりしそうになることはありませんか。
親にとっては『愛の鞭(むち)』のつもりだったとしても、怒られただけ、ちょっと叩かれただけでも、子どもの心には大きなダメージを与え、脳の発達に影響を及ぼすと言われています。
厚労省が、「子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~」を呼びかけています。
① 一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、子どもが恐怖によって行動した姿であり、自分で考え行動した姿ではありません。
② 親に恐怖を持った子どもは、親に心配事を打ち明けなくなるかもしれません。
心配事をそのままにしておくと、より大きな問題に発展してしまう可能性があります。
③ 子どもが言うことを聞いてくれない時にイライラするのは誰にでもあること。
イライラが爆発する前に、深呼吸をする、数を数える(6秒が有効と言われている)など、クールダウンするための自分なりの方法を見つけておきましょう。
④ 育児の負担を一人で抱え込まずに、市町村の子育て相談窓口や児童相談所の全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」に連絡し、話してみましょう。
⑤ 子どもの『イヤ』は、成長過程では必ず通る道です。
おおらかに構えて子どもの考えを引きだし、必要に応じて助け船を出しながら、子どもの意思を後押ししましょう。
しつけのためであれば体罰や暴言が許されるという考えを捨てて、一人一人が意識を変えていくことが大切ですね。

◆子どもの悩み総合相談室

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