国際交流員の紹介 2024年5月1日更新 シェア ポスト 国際交流員とは 国際交流員は、CIR(Coordinator for International Relations)とも呼ばれ、市の国際交流関係業務(翻訳・通訳、事業の企画等)のほか、小学校における国際理解の授業、射水市民国際交流協会の企画運営、英語講座の講義、外国人住民のための生活支援等を行っています。 射水市国際交流員(CIR) ルーカス・ズパンシック(Lucas Zupancic)【2024.5.1着任】 ・国籍:アメリカ合衆国 ・出身地:アイオワ州 ・趣味:野球観戦、マンガ、御朱印集め ・自己紹介 私はルーカス・ズパンシックと申します。ルーカスと呼んでください。 日本に住み初めて2年経ちますが、日本に来る前の約10年間、日本の言語や文化、文学などを勉強していました。日本の長い歴史や文化に興味があります。周りの友人はフランス語やスペイン語を選ぶ中、ユニークな文化を持つ日本語に若い時から興味があり、学生時代10年間ずっと日本語の学習を続けてきました。これまでの2年間は、富山市の小中学校でALTとして働きました。 今年度からは、射水市の子どもたちにアメリカの文化を知ってほしいですし、私の日本語の能力を上達させたいと思い、射水市国際交流員の仕事を始めました。将来の職業で日本語と英語を使いたいと思います。 最近は擬態語について興味を持つようになりました。好きな擬態語があったら、ぜひ教えてください! 私の好きな言葉は「ぎりぎり」や「よちよち」や「むしむし」です。 いつでも、英語か日本語で話しましょう!よろしくお願いいたします! ・国際交流員の仕事内容 【小学校訪問】 毎学期、市内の小学校を訪問し、児童の国際理解を深めるための授業をしています。 【英語講座】 射水市民国際交流協会で開催している英語講座(初級・中級・上級)の授業をしています。 お申込み・お問い合わせは、射水市民国際交流協会(0766-52-6811)までお願いします。 【異文化理解】 「Life in Imizu」 CATVに出演し、これまでの経験や射水市での体験を交えながら、国際交流や国際協力、多文化共生に関する活動紹介、イベント情報をお知らせしています。(毎月第4週目に放送) 母国の紹介のほか、各国の文化や言葉などを紹介したり、射水市の観光スポットを英語で紹介したりと、世界が身近に感じられる番組です。 「多文化共生社会に向けて」 国際交流員の目から見たアメリカと日本との文化・風習などの違いについてお話します。 → 申込みは、「市政出前講座」をご利用ください。 【その他関連サイト】 多言語生活情報((財)自治体国際化協会) 外国人生活情報((公財)とやま国際センター) 関連のリンク 国際交流・国際協力関連 お問い合わせ 市民生活部 市民活躍・文化課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6622 FAX:0766-51-6654 Eメールアドレス:shiminbunka@city.imizu.lg.jp