ＳＦ商法（催眠商法、ハイハイ商法）に注意しましょう。

市内でＳＦ商法（催眠商法、ハイハイ商法）に関する相談が増えています。

不安に思ったり、不審に感じた場合はすぐに射水市消費生活センターに相談してください。

ＳＦ商法（催眠商法、ハイハイ商法）とは？

締め切った会場に人を集め、健康食品や日用品をただ同然で配って雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品を契約させる手口です。路上で声をかけて会場へ同行させるタイプや、チラシなどで店に人を集めて会場を締め切って行うタイプなどがあります。

ＳＦ商法（催眠商法、ハイハイ商法）は、不意打ち性の高い勧誘方法となるため、クーリング・オフ（無条件解約）が可能です。契約してしまい困っている人を見かけたら、消費生活センターに相談するよう助言してください。

ＳＦ商法の被害は高齢者に多く、被害に遭ったことにすら気づいていない場合もあります。家族や周囲の方は、高齢者本人の様子や言動に変化や不審な様子がないか見守りをお願いします。

安売りにつられて通ったら…高額な健康食品を売りつけられた

高齢者が支払えなくなるまで次々に販売するSF商法－支払い金額の平均は170万円にも！－

射水市消費生活センター

●相談日●　　月曜日から金曜日（祝日、年末年始を除く）

●相談時間●　午前９時から午後４時まで

●電話番号●　０７６６－５２－７９７４