国際交流員の紹介 2022年7月6日更新 シェア ツイート 国際交流員とは 国際交流員は、CIR(Coordinator for International Relations)とも呼ばれ、市の国際交流関係業務(翻訳・通訳、事業の企画等)のほか、小学校における国際理解の授業、射水市民国際交流協会の企画運営、英語講座の講義、外国人住民のための生活支援等を行っています。 射水市国際交流員(CIR) ガブリアナ・ザカリアス(Gabrianna Zacharias)【2022.6.21着任】 ・国籍:アメリカ ・出身地:テキサス州オースティン市 ・趣味:ラテンダンスをすること、絵を描くこと ・自己紹介 私はガブリアナ・ザカリヤスと申します。アメリカのテキサス州から来ました。大学で日本語と英語の文学を勉強しました。卒業後、テキサスの日本食料品店で働いていて、コロナで2年間ALTの仕事を待たなくてはいけませんでした。ようやく、日本に来られました。4月から山梨県で代理教師をしたのち、6月から射水市の国際交流員になりました。射水市の国際交流員として、翻訳、通訳、英語講座、小学校で国際理解の授業を教えます。一生懸命頑張ります。よろしくお願いいたします。 国際交流員の仕事内容 【小学校訪問】 毎学期、市内の小学校を訪問し、児童の国際理解を深めるための授業をしています。 【英語講座】 射水市民国際交流協会で開催している英語講座(初級・中級・上級)の授業をしています。 お申込み・お問い合わせは、射水市民国際交流協会(?0766-52-6811)までお願いします。 【異文化理解】 「Life in Imizu」 CATVに出演し、これまでの経験や射水市での体験を交えながら、国際交流や国際協力、多文化共生に関する活動紹介、イベント情報をお知らせしています。(毎月第4週目に放送) 母国アメリカの紹介のほか、各国の文化や言葉などを紹介したり、射水市の観光スポットを英語で紹介したりと、世界が身近に感じられる番組です。 「異文化理解講座」 国際交流員の目から見たアメリカと日本との文化・風習などの違いについてお話します。 → 申込みは、「市政出前講座」をご利用ください。 【その他関連サイト】 定住外国人施策ポータルサイト(内閣府) 多言語生活情報((財)自治体国際化協会) 外国人生活情報((公財)とやま国際センター) 関連のリンク 国際交流・国際協力関連 お問い合わせ 企画管理部 未来創造課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6614 FAX:0766-51-6668 Eメールアドレス:mirai@city.imizu.lg.jp