【家庭教育ミニ広場⑦】 まず、家族で思いやる 2013年1月29日更新 シェア ポスト 〇愛は、家庭で教わらなかったら よそで学ぶのはムズカシイ〇 子どもが困難に出会ったとき、家族のやさしさや思いやりは大きな 励ましとなり、問題に立ち向かう勇気にもなります。そしてその経験 は、他人への思いやりや友好的な関係を築く力を育むことにつなが るのです。 子どもを真に思いやるとは? 子どもの声によく耳を傾け、たとえ、親の思う通りでなくてもその子の世界を 受け入れることが大切です。子どもの存在に感謝し、尊敬を払い、愛情を深め ていくことによって、親子の関係は進歩していくのです。 人のためにできる幸せを知る 親が子どものため、家族のため、そして人々のために献身的に努力している 姿を通して、思いやりの心は子どもに伝わります。そこで育まれた心は、家族 から他の人々への思いやりの心となって広がっていきます。