内川官民連携まちづくり 2024年3月31日更新 シェア ポスト 官民連携のまちづくりを開始 漁船の停泊するまちなみや水との親近感、港町ならではの時間感覚。 内川沿いとその周辺では近年、新規出店するお店が増えています。その数は、この10年間で27店舗。ひとつひとつに個性があり、内川を再び訪れたくなるようなお店たちばかりです。 こうしたお店が集まることで、内川周辺は魅力的なまちなみへ変わりつつあります。 「内川にまた行きたい」「内川で商いをはじめたい」「内川に暮らしたい」そんな声を継続的に応援していくために、射水市では官民連携によるまちづくりに取り組みます。 令和4年度|官民連携の基盤を構築する活動を開始 ↓令和5年度|市民と行政がともにつくる居心地よいかわべづくりのとりまとめを策定 ↓令和6年度|できる箇所やテーマから事業化に着手 とステップアップしながら、内川のまちと向き合っていく予定です。 令和5年度の取り組み 居心地よいかわべづくりのとりまとめ策定 内川沿いとその周辺に新規出店した27の事業者や老舗の若手事業者を対象に、自らの店舗やまちに対する「声」を聞き、まちの理想像と居心地よいかわべづくりに向けて取り組むべき課題をとりまとめました。 居心地よいかわべづくりに向けたとりまとめ 別紙)追加資料 かわべの開放WEEK 昨年度に続き第2回を開催しました。今回は、地域で長年続く「のじた踊り」「内川万灯」に合わせて実施し、居心地の良い時間と空間が演出された一週間でした。 令和5年7月24日(月)~30日(日)場所:内川周辺企画:計22企画詳しくはコチラ 令和4年度の取り組み 令和4年度は、大きく2つの活動を行いました。 ①市民・民間・行政が顔を合わせるかわべの会議の開催②手足を動かし試してみるかわべの開放WEEKの実施 かわべの会議 民間事業者や住民の方々が集まり、内川の未来の姿やワクワクする仕掛けを考えるため、一緒に考え、行動を起こしていくための会議です。 意見交換会やゲストを招いた勉強会など、毎回テーマを変えながら開催しています。 第1回 かわべとみちを使いこなそう令和4年7月29日(金)場所:川の駅新湊講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 第2回 小さな空間からかわべをかえよう令和4年9月26日(月)場所:放生津コミュニティセンター講師:清水 義次氏(アフタヌーンソサエティ株式会社) 第3回 かわべを楽しもう大作戦令和4年10月20日(木)場所:番屋カフェ講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 第4回 官民が連携した真のエリア再生とは令和4年11月17日(木)場所:クロスベイ新湊iCNホール講師:渡邉 浩司氏((一財)民間都市開発推進機構)詳細はコチラ 第5回 内川エリア 未来の活動発表会令和5年3月4日(土)場所:放生津コミュニティセンター講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 詳細はコチラ かわべの開放WEEK 内川周辺のお店が店舗を飛び出し、内川の道路や橋等の公共空間を開放した社会実験を行いました。マルシェで買い物やかわべに置かれたベンチに腰掛け、居心地の良い時間と空間が演出された一週間でした。 令和4年11月14日(月)~20日(日)場所:内川周辺企画:計14企画 内川のかわべでのイベントや出店を応援します PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。 お問い合わせ 産業経済部 観光まちづくり課 所在地:〒934-0011 射水市本町二丁目13番1号 電話:0766-51-6676 FAX:0766-82-7874 Eメールアドレス:kankou-machi@city.imizu.lg.jp