内川周辺官民連携まちづくり 2023年1月24日更新 シェア ツイート 官民連携のまちづくりを開始 漁船の停泊するまちなみや水との親近感、港町ならではの時間感覚。 内川周辺では近年、新規出店するお店が増えています。その数は、この10年間で13店舗。ひとつひとつに個性があり、内川を再び訪れたくなるようなお店たちばかりです。 こうしたお店が集まることで、内川周辺は魅力的なまちなみへ変わりつつあります。 「内川にまた行きたい」「内川で商いをはじめたい」「内川に暮らしたい」そんな声を継続的に応援していくために、射水市では官民連携によるまちづくりに取り組みます。 令和4年度|活動の基盤であるエリアプラットフォームを構築 ↓令和5年度|市民と行政がともにつくる未来ビジョンを作成 ↓令和6年度|できる箇所やテーマから事業化を開始 とステップアップしながら、内川のまちと向き合っていく予定です。 令和5年度の取り組み かわべの開放WEEK 昨年度に続き第2回を開催しました。今回は、地域で長年続く「のじた踊り」「内川万灯」に合わせて実施し、居心地の良い時間と空間が演出された一週間でした。 令和5年7月24日(月)~30日(日)場所:内川周辺企画:計22企画詳しくはコチラ 令和4年度の取り組み 令和4年度は、大きく2つの活動を行いました。 ①市民・民間・行政が顔を合わせるかわべの会議の開催②手足を動かし試してみるかわべの開放WEEKの実施 かわべの会議 民間事業者や住民の方々が集まり、内川の未来の姿やワクワクする仕掛けを考えるため、一緒に対話し、行動を起こしていくための会議です。 意見交換会やゲストを招いた勉強会など、毎回テーマを変えながら開催しています。 第1回 かわべとみちを使いこなそう令和4年7月29日(金)場所:川の駅新湊講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 第2回 小さな空間からかわべをかえよう令和4年9月26日(月)場所:放生津コミュニティセンター講師:清水 義次氏(アフタヌーンソサエティ株式会社) 第3回 かわべを楽しもう大作戦令和4年10月20日(木)場所:番屋カフェ講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 第4回 官民が連携した真のエリア再生とは令和4年11月17日(木)場所:クロスベイ新湊iCNホール講師:渡邉 浩司氏((一財)民間都市開発推進機構)詳細はコチラ 第5回 内川エリア 未来の活動発表会令和5年3月4日(土)場所:放生津コミュニティセンター講師:松本 大地氏((株)商い創造研究所) 詳細はコチラ かわべの開放WEEK 内川周辺のお店が店舗を飛び出し、内川の道路や橋等の公共空間を開放した社会実験を行いました。マルシェで買い物やかわべに置かれたベンチに腰掛け、居心地の良い時間と空間が演出された一週間でした。 令和4年11月14日(月)~20日(日)場所:内川周辺企画:計14企画 お問い合わせ 都市整備部 河川・港湾課 所在地:〒939-0292 射水市小島703番地 電話:0766-51-6684 FAX:0766-51-6694 Eメールアドレス:kasen-kouwan@city.imizu.lg.jp