とき |
内容 |
明治22年 |
当局大臣に対し、新湊町有力者8人が、「放生津湖築港に付建言書一件」を提出 |
大正9年 |
宮林立作新湊町長が富山新港の基本構想「放生津潟築港計画」を発表 |
昭和13年10月 |
富山新港湾及び臨海工業地帯造成計画策定のため県に「港政調査会」を設置 |
昭和14年3月 |
県が港政調査会の審議を経て「5,000万円大港湾計画」を作成 |
昭和32年3月 |
富山新港計画を盛り込んだ「富山県総合開発修正4か年計画」を策定 |
昭和33年7月 |
県政公聴会において、富山新港計画発表 |
昭和35年4月 |
植物防疫港の指定(伏木富山港) |
昭和35年12月 |
港湾計画【一部変更】が運輸省の港湾審議会第13回計画部会で承認(新湊地区の新規追加) |
昭和36年4月 |
富山新港建設工事のトップを切って東防波堤工事着工 |
昭和36年9月 |
富山新港建設工事起工式挙行 |
昭和37年4月 |
西防波堤工事着工 |
昭和38年12月 |
富山新港背後地の用地買収に着手 |
昭和39年3月 |
富山・高岡地区が新産業都市に指定される |
昭和39年4月 |
富山県臨海工業地帯建設事務所を新湊市海老江に設置 |
昭和40年4月 |
事務所名を富山県臨海工業地帯建設局に改称。翌41年3月新湊市堀岡に移転 |
昭和41年10月 |
西防波堤工事(502.0m分)が竣工 |
昭和41年12月 |
放生津潟の浚渫開始。「金竜丸」「淀丸」 |
昭和42年7月 |
東防波堤工事が竣工 |
昭和42年11月 |
港口の本切断工事開始県営フェリーボート初就航 (同型船海竜丸、越の潟丸、総トン数96トン、建造費4,200万円) |
昭和43年4月 |
重要港湾富山新港開港。記念式典、記念行事「伸びゆく富山県展」開催 |
昭和43年4月 |
「日本郵船三河丸(5,854トン)」が公共2号岸壁に初接岸 |
昭和43年4月 |
観衆3万5千人富山新港開港記念の碑を港口西口に建立 |
昭和43年8月 |
富山新港の正式名称が「伏木富山港(新湊地区)」に決定 |
昭和44年5月 |
昭和天皇、皇后両陛下、富山新港へ行幸啓 |
昭和44年7月 |
日本海側では初の大型船初入港「となみ丸(34,945トン)」 |
昭和44年10月 |
西防波堤灯台完成 |
昭和45年4月 |
中央2号岸壁に大型荷役機械(アンローダー2基、重量揚クレーン1基)完成 |
昭和49年11月 |
富山新港西部埋立工事着工 |
昭和51年3月 |
用地買収及び工業用地造成がほぼ計画通り完了 (買収面積676,000㎡、造成面積4,163,000㎡、事業費342億円) |
昭和52年4月 |
富山新港管理局に名称を変更(臨港工業用地造成事業の完了による) |
昭和53年12月 |
富山新港管理局の新庁舎を新湊市奈呉の江に建設、移転 (鉄筋コンクリート2階建、建設費1億2,900万円) |
昭和55年3月 |
展望台完成(高さ19.5m、展望室直径12m、建設費7,200万円)一般開放は同年7月 |
昭和57年4月 |
富山新港東部埋立工事着工 |
昭和57年12月 |
東防波堤延伸工事着工(S62年度完了、事業費155億5,000万円) |
昭和58年3月 |
富山新港東部産業廃棄物埋立護岸施設整備事業起工式挙行 (昭和57年度から昭和68年度、埋立面積909,000㎡、事業費266億6,000万円) |
昭和60年5月 |
伏木富山港と中国遼寧省の大連港(上海港に次ぐ中国第2の港)が、日本で初めて友好港提携 |
昭和61年4月 |
県営渡船の無料化実施 |
昭和61年6月 |
伏木富山港が「特定重要港湾」(現国際拠点港湾)に指定(全国で19港目、日本海側では2港目) |
昭和61年8月 |
新湊弁財天完成 |
昭和62年7月 |
東1号岸壁(-10.0m)工事竣工 |
平成2年3月 |
航路泊地(-14.0m)浚渫工事竣工 |
平成2年3月 |
北岸壁(-10.0m)工事竣工 |
平成2年4月 |
新港大橋完成(S58年度着工、延長456m、事業費27億7,000万円) |
平成4年7月 |
海王丸パーク、日本海交流センターオープン |
平成4年8月 |
伏木富山港とロシア沿海州ウラジオストク商業港が日本で初の友好港提携 |
平成6年3月 |
帆船海王丸、海王丸パークでの恒久係留承認 |
平成8年3月 |
県営引船「日本海」竣工 |
平成8年7月 |
中国定期コンテナ航路開設(富山新港~天津新港、上海ほか) |
平成8月11月 |
臨海野鳥園(海王バードパーク)開園 |
平成9年4月 |
多目的ガントリークレーン(現在の多目的橋形クレーン)完成式 |
平成10年4月 |
くん蒸上屋完成 |
平成11年3月 |
海竜スポーツランド完成 |
平成12年9月 |
富山新港県営木皮焼却場の改造が完成(ダイオキシン類対策特別措置法の基準に適応) |
平成13年3月 |
新湊マリーナ一般供用開始式(4月1日一般供用開始) |
平成13年4月 |
農林水産省、伏木富山港を動物検疫港に指定 |
平成13年11月 |
多目的国際ターミナルにガントリークレーン到着(東京港大井ふ頭より) |
平成14年5月 |
多目的国際ターミナル供用開始記念式典 |
平成15年3月 |
展望台リニューアル |
平成15年9月 |
旅客船バース供用開始記念式典開催~豪華客船「飛鳥」記念入港~ |
平成17年11月 |
富山新港元気の森公園を一部供用開始(約3.1ha) |
平成18年7月 |
「海フェスタとやま」を7月15日~23日開催 |
平成19年3月 |
多目的国際ターミナル拡張工事竣工記念式典(8.3→10.4ha) |
平成22年6月 |
多目的国際ターミナルガントリークレーン2号機竣工記念式典 |
平成23年4月 |
港湾法の改正により伏木富山港が「特定重要港湾」から「国際拠点港湾」に名称変更 |
平成23年5月 |
多目的国際ターミナルの岸壁改良(岸壁延長280m→333m) |
平成23年11月 |
伏木富山港が「日本海側拠点港」に選定される |
平成24年9月 |
新湊大橋開通記念イベント(主催:新湊大橋開通記念イベント実行委員会) |
平成24年9月 |
臨港道路富山新港東西線(新湊大橋)開通記念式典(車道部のみ供用開始) |
平成25年1月 |
海王丸パークが「恋人の聖地」の選定を受ける |
平成25年6月 |
あいの風プロムナード(新湊大橋歩道部)開通 |
平成26年10月 |
富山湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟 |
平成27年10月 |
第35回全国豊かな海づくり大会実施 天皇、皇后両陛下行幸啓 |
平成29年5月 |
新湊マリーナ拡張整備記念式典 |
平成29年10月 |
中央ふ頭 水平引込式クレーン竣工記念式典 |
平成30年3月 |
富山新港火力発電所 LNG船初入港 |
平成30年4月 |
海王丸パーク北側緑地に展望広場がオープン |
平成30年4月 |
国際物流ターミナル拡張工事竣工記念式典 |
平成30年7月 |
開港50周年記念式典(主催:実行委員会) |
令和 元年6月 |
国際物流ターミナル延伸整備事業完成式典 (岸壁延長333m→408m) |
令和 元年9月 |
極東杯国際ヨットレースTOYAMA初開催 |
令和 元年10月 |
世界で最も美しい湾クラブ世界総会in富山開催 |
令和 元年11月 |
中央ふ頭再編整備事業着工式典 |
令和 2年8月 |
帆船海王丸一般公開30周年記念式典 |
令和 4年6月 |
海王丸パーク開園30周年・新湊大橋開通10周年記念式典開催
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令和 4年9月 |
新湊大橋10thアニバーサリーウォーク開催(主催:新湊大橋開通10周年・海王丸パーク開園30周年記念事業実行委員会) |