いいね禁煙!なくそう受動喫煙 2026年5月21日更新 シェア ポスト 5月31日はWHO(世界保健機関)が定めた「世界禁煙デー」です。 国内では、5月31日から始まる1週間を「禁煙週間」と定めています。 射水市の喫煙状況 「第3次射水市健康増進プラン」の結果によると、男性の喫煙率は23.9%、女性の喫煙率は4.8%でした(令和5年度)。これに対し、「タバコをやめたい」または「本数を減らしたい」人の割合は、男性は41.7%、女性は58.3%でした。 このことから、射水市の喫煙者の約半数は、タバコの本数を減らすこと、禁煙の意思があるがやめられていない現状にあることが分かります。 タバコの害について タバコは、がんや糖尿病、循環器疾患、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む呼吸器疾患などの生活習慣病に共通した、主要な危険因子です。さらに、妊娠中の喫煙やこどもの周囲での喫煙は、周産期の異常や低出生体重児、乳幼児突然死症候群を引き起こす恐れがあります。 COPDについては、こちらをご参照ください。 タバコに含まれる有害物質のうち、「ニコチン」には強い依存性があります。タバコの煙を吸い、ニコチンが脳に作用すると、快感や覚醒作用をもたらします。これにより、「また吸いたい」という強い欲求(ニコチン依存)が生まれ、喫煙をやめにくくなるのです。 ニコチン依存は意思の弱さではなく、治療が必要な状態と考えられています。無理に我慢するだけでの禁煙は成功率が低く、医療機関の「禁煙外来」で、専門的なサポートを受けることが大切です。 射水市の禁煙外来について、こちらからご確認ください。 受動喫煙について 喫煙者が吸っている煙だけでなく、タバコから立ち上がる煙のことを「副流煙」と言います。 副流煙にも有害物質が含まれており、副流煙中の有害物質の量は、喫煙者本人が吸い込む煙より多く、喫煙者の家族や周りの人も健康を害しています。 本人は喫煙しなくても、身の回りのタバコの煙を吸わされていることを「受動喫煙」といいます。 国立がんセンターの研究によると、受動喫煙による肺がんと虚血性心疾患によって年間6,800人が亡くなっていると報告されており健康影響は深刻です。 受動喫煙を防ぐため、法律(健康増進法)が一部改正されました 2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立しました。 このことで、望まない受動喫煙を防止するための取り組みは、マナーからルールへと変わりました。 現在では、多くの施設において原則、屋内禁煙になっています。 なくそう!望まない受動喫煙(厚生労働省ホームページ) PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。 お問い合わせ 福祉保健部 健康推進課 所在地:〒939-0241 富山県射水市中村38番地 電話:0766-52-7070 FAX:0766-52-7071 Eメールアドレス:kenkou@city.imizu.lg.jp