発災時に生命を守る『地震編』 2018年9月19日更新 シェア ポスト 災害発生時に適切な行動をとることができれば、生命を維持する確率は高まります。いざというときの危険回避の具体的な方法を覚え、わが身と家族の生命を守りましょう。 地震発生時の行動 『 自宅にいる場合 』 まずは身の安全を確保しましょう。地震が発生したら、とにかく身を守ります。 ⇒地震発生時の行動『自宅編』 地震発生 ⇒⇒⇒ 揺れがおさまったら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 『外出している場合』 こんなとき、こんな場所で地震にあったら… ⇒地震発生時の行動『外出編』 ○住宅街 ブロック塀や石壁、門柱などから離れます。 ○繁華街 カバンや手荷物などで頭を守り、看板やガラスの 破片などの落下物に注意します。 ○スーパー・デパート 柱や壁際に身を寄せ、衣類や手荷物などで頭を守り、 ショーケースなどからできるだけ離れて、係員の指示に従って行動します。 ○エレベーターの中 すべての階のボタンを押して停止した階で降ります。 閉じ込められたときは、非常ボタンやインターホンで連絡を取り、救出を待ちます。 ○車の運転中 徐々にスピードを落とし、道路の左側に寄せて停車します。 カーラジオなどで情報を確認し、車を離れるときは、ドアロックせずキーを つけたままにしておきます。 ○電車やバスの中 つり革や手すりにしっかりとつかまります。座っているときは、 荷物などで頭を保護しましょう。 ○海岸付近 津波の危険があるので、すみやかに高台などの安全な 場所に避難します。 PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。