なるほど介護保険Q&A 【保険料関係】 2018年8月1日更新 シェア ポスト みなさんから寄せられる、よくある質問に分かりやすくお答えします! 保険料関係 Q1 保険料はいつから納め始めるのですか? A 保険料は、65歳の誕生日の前日の属する月の分から納めます。 例 8月1日が65歳の誕生日の方 ⇒ 7月分から納めます。 8月2日が65歳の誕生日の方 ⇒ 8月分から納めます。 Q2 65歳に達し、介護保険料の納付書が届いたが、国民健康保険からも引き続き介護保険料を支払い、2重払いになるのではないでしょうか? A 国民健康保険税の介護分についてはあらかじめ65歳に達する前月分までの月額で計算しています。2重払いとはなりませんので、ご安心ください。 Q3 サービスを利用していなくても、保険料を納めなければならないのですか? A 介護保険料は、介護サービス費を賄う大切な財源となっています。介護保険は、誰もが抱える老後の不安を解消し、また家族の介護負担を軽減するためのもので、医療保険と同様に助け合いの精神に基づく社会保険制度です。どうぞご理解ください。 Q4 所得が少なくても、保険料を納めなければならないのですか? A 介護保険料は、世帯の所得などに応じて決められています。所得の少ない方には、負担が大きくならないように低い保険料額が設定されています。 Q5 これまで特別徴収(年金からの引き落とし)となっていたのに、今回納付書が送られてきたのはどうしてですか? A 介護保険料が年金から引き落としできなくなり、納め方が特別徴収から普通徴収に変更になったためです。介護保険料が年金から引き落としされなくなる理由として、所得段階が下がったことなどが考えられます。 Q6 保険料を滞納したら、サービスを利用できなくなるのですか? A 介護保険では、通常、利用者負担割合に応じた自己負担額(費用の1割から3割)を負担すれば、さまざまな介護サービスが利用できますが、保険料の未納があるときは、未納期間に応じて保険給付が制限される場合がありますので、保険料は必ず納めてください。 Q7 この介護保険料は、どのようなことに使われているのですか? A 介護が必要となった方が、さまざまな介護サービスを利用される場合の費用として使われています。40歳以上の皆さんの保険料と国や自治体の負担金などを合わせたものが、介護保険を健全に運営していくための大切な財源となっています。 お問い合わせ 福祉保健部 介護保険課 所在地:〒939-0294 射水市新開発410番地1 電話:0766-51-6627 FAX:0766-51-6666 Eメールアドレス:kaigo@city.imizu.lg.jp